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腰の激痛 2

昨日にブログでお伝えした「腰の激痛」。正に同様!腰の激痛にて来院された患者さん(50代男性)。昨日、物を持ち上げようとしたときに腰に激痛が走りました。車から降りる際や歩行の際に痛みが強く、お顔の表情にその全てが表れています。前後屈、そして横に捻ると痛みが強く、思うように動かせない状態です。三導療法にて痛みを軽減させ、そして部位別に変化を確認します。運動療法に切り替えますと、もう痛みが消えてます。もう前後屈や横への捻りも難なく動かせるようになっています。あとは温湿布を貼付して終了です。「え~!嘘みたい!?」という言葉と大きく開いた眼が全てを物語っています。『冷やさないで温めるように!ゆっくりと入浴して、お好きなお酒でも如何ですか?』とお伝えしました。明日はお孫さんと遊びに行く予定なのだそうで『大丈夫ですよ!行ってらっしゃい!』とお伝えできたことが、僕としても嬉しかったです!どうぞお大事に。^^


腰の激痛

「ちょっと重いものを持ち上げた」「下に落ちた書類を手を伸ばして取った」「くしゃみをした」などなど。原因はハッキリとしていますが、多岐にわたります。『腰を痛めたら冷やして絶対安静!お風呂なんてとんでもない!』と言われていた頃も確かにありました。今では、その真逆の方法でアノ腰の激痛をその場で一氣に解消します。「え!噓でしょ」と驚かれますが、これもまた理に適った方法なのです。もう決して『冷やして安静にはしない』そして『温めて動くこと』。それに『ゆっくりと入浴して、可能であれば適量飲酒』をお勧めしています。それにもうひとつ!痛みが消えたら、コルセットや腰痛ベルトは必要ありません!お外し頂いてます。長く装着されますとお腹と腰周囲の筋肉が脆弱となり、躯幹の安定が妨げられますので早期着脱をお願いしています!※ これは、コルセットや腰痛ベルトを否定するものではなく、腰を痛めた後に作業をしなければならない場合などは着用して行なって頂けます。予防として長期の着用は筋肉の脆弱化を促してしまいますのでご注意ください!どうぞお大事に。^^


股関節の痛み

股関節の痛みや制限(開脚ができない)にお困りの方が多く来院されます!やはり、女性の方が多く「恥ずかしい思いをするのはイヤだ」という思いから戸惑いがあり「我慢すれば、いつかは良くなるだろう」と何週間も、そして何カ月も経過し、耐えられなくなって来院される方は少なくはありません。柴田接骨院では、股関節には一切触れずに脊椎を『整復』することによって痛みと制限を一氣にその場で雲散霧消します。とても驚かれることになりますが、これは当たり前のことであり、からだにとって理に適った治療なのです。恥ずかしい思いは皆無です!ご安心のうえ、お電話にて、ご予約を入れてからご来院ください。^^


痛みを緩和する緑色

我々人間にとって、山や森、そして林に田畑などに常に存在している天の恵みである植物の緑色は、なくてはならない大切なものです。植物や周りにある緑色は、安心感や安定、そして調和を表す色であり、氣持ちを穏やかに、そして心をリラックスさせてくれます。緑色の心理効果として、心やからだの疲れを癒す効果があり、疲れた目を休ませ、鎮痛作用で緊張を緩和してくれます。このことから、なかなか取れない痛みでお困りの方々には、このように『緑色』を痛む場所に当てる。貼り付ける。手で握る。などの方法を行なってみて頂き、ご自分に合った方法を選択してみてください。不思議なのですが当院では多くの方々に喜ばれています。^^


本日16:00満月です

『昨日から頭痛や倦怠感、そして首から背中の筋肉(僧帽筋)が痛くて首が回らない』といわれる方は、決して少なくはなかったと思います。西から低気圧が接近するなか、本日16:00に満月を迎えるからなのです。痛み止めを飲まなくては我慢ができない場合もあるかと思いますが、入浴をすることで先の不定愁訴は解消させることができます。月の満ち欠けや低気圧の影響は、我々人間にとって宇宙と一体化している証左であると考えています。月の満ち欠けをよく知ることで、不安の中に身を置くことがないようにしたいものです。来月の4月のカレンダーに「9日(火)3:20新月」と「24日(水)8:48満月」を記入しておきましょう。^^/


仙腸関節の整復によって

交通事故による肩の負傷をされた患者さんの肩の状態が一氣に回復を見ない為、仙腸関節の整復を行ないました処!かなりの回復を見ました。患者さんも驚かれる回復です。全く違う関節を整復するだけ、仙腸関節を整復することにより肩関節の痛みと制限が消える訳ですから驚かれるのも無理はありません!我々人間のからだは本当にすばらしくつくられているのです。こころから感謝したいとあらためて思います。^^


天からの贈り物

前々回にお伝えした「お薬の話し」でお伝えした「草冠」と「楽」を合わせた字「薬」は、天の恵みである『植物』を手にするだけ、痛みのある場所に当てるだけで「痛みを緩和」もしくは「痛みを消し去る」という信じ難いことを眼にすること!体験することができるという大いなる力がある。ということをお伝えしました。当院の観葉植物「カボック」の葉を握って頂いただけで「首の痛みと制限が消えた」「肩が上がらないのが上がった」「腰の痛みと制限が消えた」など、お困りの方々に驚きと笑顔が一氣にやってきたのは間違いのない事実なのです!天からの恵みである植物(緑色)の持つ不思議な力をドンドン研究を進めていき、お困りの方々のお役に立てればと考えています!写真は「待宵草」です。


整復法にて

「1週間前から右の腰が痛くて」といわれる患者さん(70代男性)。腰痛ベルトをしっかりと装着して来院されました。健康の為に毎日歩いておられる方で、腰の痛みにお困りのご様子です。拝見すると腰ではなく!右胸骨後面に痛みを訴えられています。部位を確認して『整復法』にて肋骨を整復しますと一氣に痛みは消え去り、もう何をしても痛みはありません。『1週間も大変でしたね。もう大丈夫です!お風呂にゆっくりと入って、そしてお酒でも如何ですか』とお伝えしましたら、ステキな笑顔が返ってきました!『腰痛ベルトは必要ありません!どうぞお大事に』。^^


お薬の話し

今回は、お薬の話しをしたいと思います。今や!お薬はなくてはならないものとなっています。この「薬」という字を分解しますと「草冠」と「楽」になります。これは「草」植物が、からだを「楽」にするということを表現していると考えられます。「漢方」という表現もありますが、西洋薬が入る前からそのような医療が存在していたということになります。漢字を作った人々もそのことを理解していたということになります。以前に首が痛くてお困りの方にカボックの葉を握って頂きました処!首の痛みが雲散霧消!とても驚かれました。首に貼っても同様の効果がありました。手の痺れにも少しだけですが、効果は感じられました。「草」の「緑色」にも癒す力があると考えられます。植物の持つ「力」はもっともっと奥の深~い底力があるのかもしれませんね!写真はツルムラサキです。


天候に翻弄

先週の暖かさから一転し、今日は冬型の気圧配置となる見込みです!雨風から雪の予報となっていて、賑やか過ぎる天候になりそうです。「そろそろジャガイモやサトイモを植える準備をしないとね」と仰る患者さんもあり、僕も同じく頑張ろうって思っています。今年の冬は雪も非常に少なく、田畑への影響も考慮しなければなりません。そして盛夏であれば米や野菜!果物にも影響が出てくる可能性もありますので、対策を講じていきたいと考えています。昨日、ブラジルで体感温度が何と!62.3℃を記録したという記事が載っていてもう驚きでした。今年も何やら天候に翻弄されそうな気がしています。