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利き腕の激痛

「利き腕である右肘から手首の小指側にかけて激痛が走り、使うことができないんです」とお電話があり、来院された患者さん(60代女性)。もう激しい痛みで右前腕部から手関節尺側、4.5指にまで及んでいます。そして全く使うことができません。この状態では日常生活に大きな影響があると判断して直ぐに治療を開始します。とても長いホースを引っ張って水やりをされた時に激痛が走り、そのまま動かすことができないとの事です。上腕骨内側上顆に強い痛みがあり、それが手関節尺側から4.5指にまで放散痛がある状態です。「上腕骨内側上顆炎」(野球肘)この痛みが激しい状態では整復法を行なうよりは、ごしんじょう療法で痛みを消し去ることにしました。約30分の治療後に痛みを確認すると95%痛みは解消しています。あとは三導療法にて痛みは消え去りました。もう動かしても痛みも制限もありません!『利き腕の酷使に注意して頂くこと』『痛みが出た場合は我慢せずに仰ってください』とお伝えして終了しました!この他にも「外側上顆炎」(テニス肘)も同様にて、ごしんじょう療法や三導療法、そして整復法を行なって確実に痛みを取り去ります!「どうぞお大事に」^^


帯状疱疹後神経痛 4

9月22日より「帯状疱疹後神経痛」の激しい痛みにお困りであった患者さん(70代女性)。『ごしんじょう療法』を行ない10月19日で終了しました。痛みが強くて眠られないというお辛い時を過ごされていましたが、どんどん回復に向かい治癒されました。「帯状疱疹後神経痛」の痛みにお困りの方は今!とても多いとお聞きしています。お顔の「帯状疱疹後神経痛」も経過良好に進み、早期回復から治癒された患者さんの症例もとれたてブログ カテゴリー「ごしんじょう療法」の中で誇大表現なく、ありのままをお伝えしています!!どうぞご一読ください。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


帯状疱疹後神経痛 3

9月1日前後に帯状疱疹の痛みが出現し、9日に病院で帯状疱疹と診断された患者さん(70代女性)。9月22日に当院に来院され『ごしんじょう療法』を行ないました処、帯状疱疹後神経痛の激しい痛みが大幅に減少し、痛みの為に眠ることができない状況から良く眠られるようになられました。40日を経過し、本日も『ごしんじょう療法』を行ないましたが「約9割まで回復しています」と笑顔で仰ってくださいます。以前にお伝えした通り、電子レンジを使用の際は、ONと同時に離れるようにされていて、電磁波の影響はあまりないと同時に悪化もなくお過ごし頂いています。本当に良かったと思っています。今現在!帯状疱疹が大幅に増えているようにお聞きしています。「この辛さは帯状疱疹になった人にしか分からない!」ということをよくお聞きしますが、僕は正にその通りだと思います!また同時に『ごしんじょう療法』の凄さを痛感し、貴田先生に心から感謝しています。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


弾撥指(ばね指)の治療!

右第4指(薬指)の弾撥指でお困りの患者さん(60代女性)。2カ月前より症状が現れ、医療機関へ受診されましたが「草むしり」など手指の酷使により、一向に回復に向かわない状態です。当院では『ごしんじょう療法』を行ない、諸症状を取り去っていきます。屈筋腱に生じた硬結を一氣に縮小させ、屈曲(曲がっていて伸びきらない)している各関節を正体に復します。肩と下肢を『三導療法』にて重要点に確実に働きかけ、制限されていた関節の可動範囲を大きく広げていきます。お帰りになる際に、ご自分で行なって頂く治療法をお伝えして終了です。なかなか快方に向かわない!日数の経過があっても良くならない!変わらない!と、お困りの方は、是非お気軽にお問い合わせください!お力になれば幸いです。^^


帯状疱疹の痛み 2

3日前に引き続き「帯状疱疹の痛み」をお伝えしたいと思います。2日前に3回目の『ごしんじょう療法』となりました患者さん(70代女性)。2回目の治療後に昼食!その後にお昼寝でとても良く眠れたそうです。そして起きると再び帯状疱疹の痛みが出現したそうです。腰にも痛みがあり、ご心痛であったと思います。これは「好転反応」などでは決してなく!当院では悪化と判断します。お話しを伺いますと、2回目の『ごしんじょう療法』から自宅に戻られ、昼食の準備をされましたが、電子レンジをフル活用!!電子レンジをONにした状態で傍に立って料理をお作りになっておられたようです。電子レンジをONにされた状態では、近くに居ない方が、電磁波の影響を受けないことになります。出来るだけお離れになることを当院ではお勧めしています。電磁波のからだへの帯電は帯状疱疹の痛みに強く影響します。3回目の治療の際に、このことをお伝えし、ご理解して頂きました。昨日、4回目の『ごしんじょう療法』となりましたが、かなり良好に進み痛みとピリピリ感も再び大幅に減少しました。帯状疱疹後神経痛が長きにわたっていてお困りの方は、是非!電磁波(電子レンジ・IH・温熱便座etc)の影響がある可能性をご一考くだされば、幸いです。『どうぞお大事に!』^^


帯状疱疹の痛み

帯状疱疹の痛みは非常に激しく、そして眠りを大幅に妨げます!以前にもお顔の帯状疱疹後神経痛の患者さんの症例をお伝えしました。今回も「帯状疱疹の痛み」と題してお伝えしたいと思います。8月31日から9月1日頃からチクチク感とヒリヒリ感が生じ、そのまま放置!痛みが強くなり9月9日に皮膚科を受診され「帯状疱疹」と診断された患者さん(70代女性)。「痛みが強く、寝られない」と、22日当院に来院されました。左胸部、腹部、臀部に痛みがあり、臀部に発疹と強い痛みを訴えられます。『本当に辛かったですね!寝られないのは大変だったでしょう!』この治療は『ごしんじょう療法』にて治療していきます。今日は2回目の『ごしんじょう療法』でしたが、最初の1回目で痛みが80%軽減し、久しぶりに熟睡できたそうで、とても喜ばれました。明日26日に3回目の治療となりますが、一氣に回復されるのではないかと思っています。もう少しです!


交通事故の患者さんの話

交通事故の患者さん!やはり18日(火)の新月には頭痛がお有りだったとお聞きしました。交通事故の場合は『鞭打ち症』ですので、頚部(首)の痛みが非常に強く表れます!また、それに伴い両側の僧帽筋上部(後頭部の僧帽筋付着部)若しくは左右どちらかの同部位の頭重感と何ともいえない痛みが生じてくることが多くなります。そこに「月の満ち欠け」や「低気圧の接近」が伴いますと!「頭痛」「頚部痛」「頭重」「倦怠感」場合によっては「吐き気」が表れることがあります。患者さんにとっては、お辛い場合が非常に多くなります。柴田接骨院では、すべて『ごしんじょう療法』にて不定愁訴対応をしています。治療が終わりますと!先に明記した症状が一氣に解消し「頭がスッキリとして眼が明るくなりました」と笑顔で話されます。患者さんの1日でも早い回復に努めています。^^


当院のご紹介に感謝します

ぎっくり腰をはじめ、なかなか快方しない様々な痛みや難病にお悩みの方々から、多くのご予約を頂いております。その殆どが当院にご来院になられた方からのご紹介によるものでございます。「ここに院長として、こころより感謝を申し上げます。ありがとうございます」。ぎっくり腰は決して何日もかかるものではなく、その場にて治癒に導くことが可能であり、たくさんの患者さんにご理解を頂いていると思っています。なかなか快方に向かわない痛みについても当院で行なっている『ごしんじょう療法』『三導療法』『整復法・安定法』を患者さんの症状に合わせて治療を行ない快方に向かうスイッチがONとなっています。指定難病においても『ごしんじょう療法』にて快方に向かい担当医師も驚いておられます。もちろん!行なっている僕たちも驚きばかりなのですが、ご本人さまをはじめ、ご家族さまの満面の笑みが僕たちの宝物となっております。もう一度!繰り返します「当院をご紹介頂きまして誠にありがとうございました」。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


手首の激痛

「手首に激痛が走るんです」といわれる患者さん(20代女性)。手首の親指側に痛みが強く、親指を曲げると激痛が走り、ペットボトルのフタも開けることが困難で、咄嗟の手の動きによって物を落とすこともあるといわれます。出産後の子育て真っ最中!赤ちゃんの頭やお尻を手の指を広げた状態で、抱いて授乳されている訳ですからドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)となっていて、布団を引き上げる際や物を持ち上げる際に激痛が走り、思わぬ捻挫をしてしまう場合がありますので注意が必要です。橈骨茎状突起部の膨隆が見られることもあり、その部分が激痛を感ずる疼痛点です。当院では「三導療法」と「ごしんじょう療法」にて一気に痛みを取り去ります。『あれ!?痛くない!!』これから赤ちゃんを抱く際は指を広げず力を抜いて抱っこしてほしいと思っています。「どうぞお大事に」^^


「氣」の話

『気持ち』『元気』『病気』など『気』という字は戦後に使用することになった字であり、戦前までは「氣」を使用していました。「氣」のなかに「米」があって、それを主食としていた日本人は「氣力體(たい)力」が充実し「精神力」を高め、そして非常に思いやりのこころを持った人間ばかりであったと思います。戦後からは『気』を使用することになり、そしてそのなかに『〆』が入っています。「氣」のなかの「米」は「氣」のエネルギーを四方八方に広げ、その力を発揮するものだと読み取れます。『気』のなかの『〆』は、そのすべてを〆(しめ)るもので、「氣」の大いなる力を妨げる(閉める・止める)ものと読み取れるます。ごしんじょう療法の貴峰道でも『気』ではなく「氣」という大いなる力を持つ字を使用されていて、體(からだ)はもちろん!四方八方にその流れを清々しく、そして美しく、正しくするのではないかと僭越ながら僕は思っています。戦前の日本人が大切に使用していた「氣」という大いなる力を持つ字を僕はあらためて、こころから大切にしたいと思います。(禮)