令和2年仕事納め
本日で納めとなりました。今年はコロナで始まり、コロナ禍でお開きという大変化の年であったと思います。「コロナ禍で大変だ!」という声はよく耳にしましたが、今年も数日を残す頃から「悪いことばかりではなく、家族や他人さまのことを思いやる心が芽生えてきたのを感じます」という声もあり、僕自身も頷いていました。令和2年の納めの方は、ごしんじょう療法の患者さん。前向きな姿勢を持つ若い女性の方で経過も順調に快方に向かわれています。来たる令和3年は「完治」と「コロナの収束」を迎える良い年になる!と僕は確信しています。
新年の仕事始めは5日(火)9:00となります。よろしくお願い致します。
治る為のスイッチ!
3日前に「からだのサイン!」をお伝えしました。からだからのメッセージをそのまま受け取るか否か!?で、結果は明らかに明暗を分けるものになっています。その結果によって「気づき」が生まれ、今後に活かせることができるのではないかと思います。何年もの間、痛みや不調に悩まされている患者さんも多くいらっしゃいます。そんな方々に独自の『三導療法』や『つげ櫛療法』超医療『ごしんじょう療法』で治る為のスイッチをON!そのスイッチを押させてもらうことで、お困り顔から満面の笑みに「好転」して頂くのです。からだとは誠に不思議なもので、回復の兆しが出現しますと、陰であった気持ちが陽となり益々!力強く回復していくものである。と今、還暦を前に強く思っています。
脚の痒みに
「寒くなると夜に脚が痒くて大変なんです!」と言われる方が増えてきました。これは『ムズムズ脚症候群』と呼ばれるもので、痒くて痒くて力の限り掻いてしまいますと脚の皮膚から出血を起こしてしまうことが多くなります。かゆみ止めを塗ってもなかなか収まりません!僕たちは、この原因は電磁波によるものと考えています。寒い日は、電気カーペットや電気毛布に床暖などの暖房器具の恩恵に預かることが多くなってきます。そのときには電気暖房器具から発生する電磁波が身体に帯電し、手足から放電できないために足にムズムズとした現象を引き起こすと考えています。さあ!これに対策として、暖まっている場合には電源を切ること!木製品などを身に付けること!裸足で床を歩くこと!など簡単な方法から始めてみましょう。「あれ!そういえば痒くない」とお感じになられるのも早いかと思います。
守りましょう
妊娠中のお母さんにそしてご家族の方にお伝えしたいことがあります。それは『電磁波』のこと。トイレに入られたら便座の電源を切ってから使用しましょう。温かい便座は大変ありがたいものです。然し、その電磁波は強いものでお腹の赤ちゃんの頭の部分に近いのです。赤ちゃんは自分から電磁波を避けるために逆子になるといいます。お済みになられてから電源を入れるのが望ましいと考えます。あとはお料理を作るとき電子レンジを使用されることが多いと思います。スタートしたら電子レンジから離れましょう。電気カーペットや電気毛布なども熱くしておいて、使用する直前に電源を切るのもひとつの方法だと思います。
なかなか電磁波すべてから逃れることは不可能かもしれないのは承知の上。生まれてくる大切な命は皆で守りましょう。「お母さん!頑張れ~」^^/
ランナーの笑顔
2019年9月に下腿部(ふくらはぎ)に強い痛みを感じられ医療機関に通院!2020年1月には痛みも大幅に軽減し治癒したかと思いきや、再び両下腿部腓腹筋に痛みを感じられ、14ヵ月目の今月に来院された患者さん30代男性。順次4ヶ所の医療機関を通院され14ヵ月もの長きにわたり、お悩みであったと推察します!当院に通院歴のある同級生の方のご紹介でした。「ご紹介ありがとうございます」さて、痛みのある腓腹筋を調べてみると筋繊維にいくつかの硬結が触れます。これは筋繊維の損傷!所謂肉離れを起こした痕で、細かい硬結がその証左です。
早速!柔道整復術の整復法を行ないます。3回の整復操作を終了!もうこれだけで筋繊維の硬結が消え去り、美しいまでの筋肉の状態に復しています!痛みはもちろん雲散霧消しています。次に三導療法を行ない、最後にごしんじょう療法で気の流れを正常にして治療を終えました。「あれ!さっきまで痛かったのに痛くないっ!」『良かったですね』^^
今年はコロナ禍の影響で多くのマラソン大会は中止となり、多くのランナーは残念な思いをされていると推察します。然し、痛みを抱え我慢して出場を決めるよりも、コロナ禍をの影響をレースに万全のコンディションで臨めるようにする良い機会だと僕は思います。3時間30分の記録を更新されるであろうランナーの笑顔を見せて頂きました。治療を終えたあとの患者さんの笑顔は僕の宝物です。こちらこそありがとうございます。^^
土に触れて感じたこと
先日の畑作業から今回、感じたことをお伝えしたいと思います。土をクワで起こしてから、肥料を入れ手で形をきれいに成形していきます。要するに直に土を触ることで、身体に帯電していた電磁波がドンドン放出していきます!一所懸命に作業しているときは分からないかもしれませんが、翌日に凄く感じることが出来ました。先日とは比べられないくらい、身体の状態が良いのです!作業を終えてから入浴後に食事をしてからというもの眠くて、午後6時頃には寝ていました。本当に熟睡状態でした!
このことから感じたままをお伝えすると、土を触ることで帯電していた電磁波が一気に放電を開始!要するにアースの役割を果たしていたということなのです。靴下はもちろん!靴を履いての生活!土に触れない現代の日常生活を考えると頷けるというもの。
偶には畑作業や花壇の手入れ、花を植えたりするのも電磁波を放電するのに一役買ってくれると思います。土に触れることが出来なければ、裸足で床を歩くことや木製品に触れていても良いのです。簡単なことから始めてみませんか!?本当にビックリするくらいですよぉ~っ!^^
このブログが一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
すみません大反省です
当院で「治療したあとは痛みも消え去り、誠に良く眠れるんです」と仰る患者さん!「翌日から以降は痛みが戻って眠れない」との訴えです。よくよくお話を伺いますと、健康になるという電気器具にずっとお座りになり、次には体を温める電気器具に身を置き過ごされているということでした。これは正に電磁波の影響だと直感した次第!僕も初診時にしっかりとお聞きすべきところ!大変に失礼ながら失念しておりました!大反省でありました。別にお使いになっている電気器具を却下しているのではなく、現在のお身体には合わないと申し上げ、改めて暫らく使用を中止して頂く旨お伝えし、お願いしました。
通院5回にもなって気づくとは本当に大反省です。同じ痛みで来院!治癒された患者さんは4回の通院で笑顔になって頂いたのに反省然りでした。これからはもっとしっかり取り組んでいきたいと思います。「すみません」
子宮内膜症回復の記録
以前にお伝えしました「子宮内膜症チョコレート嚢胞」ごしんじょう療法で回復された伊藤彩香さん19歳(仮名)が、7ヵ月ぶりに元気な姿を見せてくれました。ごしんじょう療法の予約を入れての来院です。去年の10月23日初めてごしんじょう療法を行ない!今年の3月30日以来の治療です。「その後の報告と右肩を痛めたのでお願いします」とのことです。8cmもあった嚢胞も大幅に縮小し、今では3cmとなり痛みもない状態になっています。(正常範囲2cm)顔色もとても良く素敵な笑顔です。右肩は自転車で転倒し負傷されたもので、上肢挙上の際に疼痛と制限を訴えられています。いつものようにごしんじょう療法を行なっていきます。
すべてを終了して確認します!右肩の痛みと挙上の制限は雲散霧消!肩を回しても大丈夫になっています。本当に「ごしんじょう」に感謝です!彩香さんの満面の笑みにこちらまで笑顔になっています。久しぶりに妻と七ちゃんともご対面!みんな一緒に満面の笑みになっていました。『彩香さん!これから寒くなるのでからだを冷やさないように気をつけてね!特にお腹にカイロは必需品だよっ』とお伝えしました。
彩香さんの子宮内膜症チョコレート嚢胞の回復の記録は、彩香さんご本人と親御さまのお許しを得て投稿させて頂いています!ありがとうございます。投稿につきまして誇大な表現や噓偽りなどは一切ないことを申し上げておきます。お悩みの方、お困りの方にこのブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。2020.05.13子宮内膜症チョコレート嚢胞(参照)