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地球の自転角度の変化?

未だに枯れずに成長を続ける我が家の小玉スイカなのです!本当であれば盛夏に収穫して、枯れた蔓を取ってしまうのですが、収穫しても次から次へと蔓と葉が伸びて雄花と雌花が咲いて、受粉し成長してくるのです。やはり!今年は例年にない高温だったことから、野菜や果実にとっては適温とはいえない暑さであり「生産者泣かせ」そして「消費者泣かせ」となったと言えそうです!盛夏が酷暑過ぎていて、今!現在が丁度良い適温となっているのかもしれず、秋ナスやスイカに甜瓜(まくわうり)が元氣に育っているのがその証左なのかもしれませんね。これは自論なのですが、地球の自転する角度(23.4度)が変化したのかも!?と考えています。^^


日本の夏じゃない

日本の夏が大きく変化しています!猛暑、酷暑、いやもう激暑といった感じではないでしょうか?台風の進路の変化といったこともお感じになると思います。雨が降らず、米どころのお隣り新潟県では、田に水を張ることが出来ずに枯れている写真を目にしました。激暑は、米をはじめ野菜にも影響をもたらしています。やはり!以前よりお伝えしているように、これらの異常は、あくまでも自論の範囲ですが「地軸の変化」としか、僕は思えないのです。もうこれは、この暑さは「日本の夏じゃない」ですよね!!


我が家の決定事項

16日(水)18:38に新月となりますが、富山県に近づく台風7号も、からだへの影響を与えるものとして考えています。最近の富山県内に接近した台風では、正に直撃中!真上に来ているはずなのに全くの無風状態!コオロギの声を聞きながら「風が吹かないよね!?台風の目じゃないよね!?」と言ってる状況だったことを思い出しています。『立山と白山のおかげで護られている』『剣岳のおかげ』とも言われています。今回の7号はどうなのか?被害のないように祈っています。新月も近いので『頭痛が酷くて鎮痛剤を飲みました』『何もする気になれない』などもお聞きしています。そこに台風の接近が伴うと、やはり少なからず影響は出るやもしれません。我が家では「外出を控えてゆっくりとのんび~り過ごそう」ということで決定しました。七ちゃんも嬉しそうにはしゃいでいまあ~す。^^/


打ち上げ花火

各地で夏の夜空を美しく彩る打ち上げ花火!遠くで見るのも良し、頭上で大きな音を聞きながら大きく広がる大輪を見るも良し、山から下を見るように見るも良し、皆が楽しみに目にする打ち上げ花火。これは江戸時代に八代将軍、徳川吉宗公が疫病退散と五穀豊穣を祈願する為、両国橋付近で水神祭を行なった際に両岸の水茶屋が献上花火を打ち上げました。それが起源といわれています。時代劇や映画のなかで打ち上げ花火が打ち上ると、どこからともなく「かぎや~」「たまや~」の声が上がりました。これは、その花火を作っていたのが、両国の「鍵屋」と鍵屋から、のれん分けした「玉屋」というわけです。以来、1843年「玉屋」が火災を起こし江戸から追放となる迄の30年間、大川橋の川開きでの打ち上げ花火は「鍵屋」と「玉屋」の黄金時代であったのです。もう今ではコンピューター管理の時代で休みなく様々な花火を組み合わせて打ち上げるスターマイン(速射連発花火)が主流になっています。一生懸命に製造された花火職人のみなさんの力の結集を、目にする我々も感謝のこころで見上げたいものです。^^


やっぱり自転軸の変化でしょ!

沖縄県、そして九州に長く影響を及ぼした野分!台風6号の進路がハッキリと定まってきました。朝鮮半島から中国に進路をとるようです。以前であれば、沖縄県から九州に、そして偏西風によって列島縦断という進路をとることが多くあって被害も少なくは決してありませんでした。ところが前回と今回、5号と6号の進路を考えると!?そして、この暑さにしても今までの日本の気候ではないと僕は思うのです。23.4度の傾斜して自転している地球自身が変化したのではないかと思ってしまうのです。最近!地下水の汲みあげが多くなり、地軸が変化したという記事を眼にしました。それが直接的なものかどうかは分かりませんが、今までとは違う気候から「やっぱり地軸の変化でしょ!」皆さんはどう思われますか?^^


雨の話!

梅雨の季節には、とても雨が多く災害が発生することもあり、先日には富山県東部に1時間に100㍉の豪雨が降り注ぎ「避難指示」が発令されました。今後において、甚大な被害が起きませんように祈るばかりです。今回は雨の話をしたいと思います。「雨降って地固まる」「雉が鳴くと雨が降る」「蚊柱が立つと雨が降る」「雨晴れて笠を忘れる」「雨が降ろうが槍が降ろうが」「雨は花の父母」「朝雨に傘要らず」「雨垂れ石を穿つ」など、雨に関する諺が数多くあります。四季を通して雨は降りますから『春雨』『五月雨』『夕立』『秋雨』『時雨』『氷雨』など季節ごとに名がついています。春の長雨を『春霖』(しゅんりん)『虎が雨』これは令和4年のNHK大河ドラマ鎌倉の13人のなかでも演じられた「曾我兄弟の仇討ち」の旧暦5月28日に降る雨のことを指します。急に降り出して、直ぐにやむ夏の雨を『驟雨』(しゅうう)と言います。晴れているのに降る雨を『天泣』(てんきゅう)『狐の嫁入り』『天気雨』と言います。篠(しの)細い竹を束ねて落としたような、とても激しい雨を『篠つく雨』などなど雨の異名はまだまだあります。また歌や曲はもちろん!歌謡曲名にもあります。日本人にとって、雨はひとの大切な思いが込められるものなのかもしれませんね。^^


私見ですが

令和5年3月13日にマスク着用は個人の判断に任せることになり、5月8日から「感染症法」上の位置付けが『2類相当』から『5類感染症』に変更されました。これにより行政からの入院勧告や外出自粛要請を行なうことはなくなりました。収束、終息に向かったと誰もが思われた事でしょう!然しながら、お隣りの中国で再び感染者が急増!!これは同じことが、我が国日本でも起こる可能性があると考えます。今一度!「手洗い・顔洗い・歯磨き・日光消毒(日光浴と深呼吸)」の徹底とマスクの着用をしたいと考えています。これは家族だけではなく周りの全ての方を感染から防ぎ、そして守ることに一番大切なことだと僭越ながら思います。^^


氣を抜かないこと

インフルエンザと同様に5類に分類されたとはいえ、未だに感染者が増加しています!またインフルエンザや麻疹などや子どものウイルス性咽頭炎なども増加傾向にあります。免疫力の低下が要因だといえるでしょう!今!もう一度、原点に立ち返り『氣を抜かないこと』このことをしっかりとこころに刻みたいと思います。「手洗い・顔洗い・歯磨き・日光消毒」そして「食は人に良い」と示されています。「氣」に示されている『米』を食して「氣力・精神力』を高め、そして免疫力をも高めることが大切になります。「5類だからもう大丈夫」という考え方もありますが『自分で考えて行動すること』僭越ながら、このことが一番大切だと僕は思います。


14日(日)母の日の話

5月14日(日)は『母の日』です。お店では「母の日のプレゼント」として色んな商品が展示されています。昔から『カーネーション』がプレゼントされていたと思いますが、何故?『カーネーション』なのでしょう?調べてみました!母の日にカーネーションを贈るという風習は、1世紀前くらいにアメリカで始まりました。ある女性が母親の葬儀のときに白いカーネーションを墓前に捧げ、参列者に配ったのが始まりとされています。これが全米に広まりました。20世紀はじめ、当時の大統領ウッドロウ・ウイルソンが5月の第2日曜日を「母に感謝する祝日」と定めました。日本には、その2年後にこの風習が伝わり、戦後に森永製菓の宣伝により年中行事として定着しました。現在では赤いカーネーションを贈ることが一般的となっています。戦後の暗い時代のなかで、ひと際明るく、そして誰もが笑顔になれたことだったでしょうね。森永製菓さんありがとうございます!


大丈夫!護られています

今日も晴れて、とても気持ちが爽やかな好日となりました。午後から畑作業も捗って、野菜たちに竹炭液を薄めて撒いてきました。そのときタマネギ君の畝にアリの大軍が、わんさかドンドン出てきてビックリしました。家に戻って一息ついていると長く揺れ出して大きな横揺れ!14:42能登でマグニチュード6.5の地震が発生しました。以前から能登地方で、震度1~3の地震が多く発生しておりましたので「来たか!?」と思いました。普段より食料の備蓄なども行なっており『慌てることのないように落ち着いて行動すべき』と考えています。はっきり言って地震の際は、急には動けません!ほとんどの場合、只、揺られているだけになります。決して慌てない!深呼吸をして『大丈夫!護られている』と、口に出します。その上で、回りを気遣って行動します。もう一度『大丈夫です!護られています』