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第72代横綱稀勢の里寛誕生!

 

 「謹んでお受けいたします!横綱の名に恥じぬよう精進します」と口上した瞬間!第72代横綱 稀勢の里寛が誕生致しました。(涙)

本当に!本当に長い間、待ち続けたこともあり、喜びは半端ないものです。然し!これからが横綱の真価が問われます。

 

田子の浦親方(元幕内隆の鶴)はもちろん!先代鳴戸親方(元横綱隆の里故人)が愛弟子の横綱をしっかりと導かれることでしょう。僕は、僭越ながらそう思います。平成29年1月25日を忘れない!

 

本当におめでとうございます。

柴田佳一 拝、


石橋の四股名が気になります。

富山期待の星!石橋広暉が初場所に幕下優勝を決め、来場所の三月大阪場所に十両力士、関取として土俵に上がります。

 

高砂親方(大関朝潮)は、先代の横綱朝潮太郎の名を受け継ぎ、その朝を弟子の四股名の上につけ、朝〇〇となることが多いです。果して富山期待の星の四股名はどうなるのか?本当にすみません!僕的には普通に名付けてほしいと思っています。郷土の誇りや思いが込められた四股名が最も相応しいとも考えています。すみません!^^

 

上の写真は、溜会(たまりかい)表彰です。溜会とは大相撲を愛する賛助会組織で維持会員で構成される有志会のことです。大阪では東西会と呼ばれ、土俵そばの砂被りで茶色の法被を着用されているひと達といえばお分かりになるかと思います。東京場所では、390万円~。地方場所で130万円~を納めているといわれています。決まりごととして「溜会の砂被りでは拍手はしない」そうです。^^

 

たくさんのひと達に支えられて日本の国技!大相撲は守られています。そんな中、いよいよ横綱稀勢の里誕生です。大相撲万歳!

 

柴田接骨院 柴田佳一 拝、


稀勢の里が日下開山へ

 

 大関稀勢の里が横綱白鵬を破り、14勝1敗で初優勝に花を添えました。白鵬の一気の寄りを懸命に残して大逆転!テレビ桟敷にて両手と大声をあげてしまいました。涙が止まらず国歌君が代がしっかりと斉唱出来ませんでした。

 

いよいよ稀勢の里が日下開山!横綱になります。先代の親方鳴戸親方(横綱隆の里)も喜んでおられると思います。長~いこと待ちに待ちましたので、喜びもひとしおです。

 

稀勢の里関!本当におめでとうございます。

そして、ありがとうございます。^^


幕下優勝と十両昇進を決めた石橋広暉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石橋広暉が、朝日龍(朝日山)との6戦全勝対決!勝てば幕下優勝が決まる一戦を圧勝!優勝と来場所の十両昇進を決定的としました。高砂部屋には、朝赤龍と朝弁慶が幕下に転落!関取がいない状態を何とか一場所で乗り切れそうです。

 

富山からの関取は、駒不動以来29年ぶり、久々の関取誕生となります。富山の期待と高砂部屋の隆盛を背負い、ドンドン出世街道を邁進してほしいと思います。

 

本当にちから強い相撲でした。おめでとうございます!だけどまだまだ貴方はこんなもんじゃない!上が貴方を待っています。

石橋広暉君 万歳!万歳!万歳!


石橋広暉6連勝で王手!

期待の石橋広暉は18日、同じく5戦5勝の西30枚目貴公俊(貴ノ花)を寄り切りで下し、6連勝!7番相撲に幕下優勝と十両昇進をかけて51枚目で同じく6連勝朝日龍(朝日山)と対戦すると思われます。

 

朝日龍はモンゴル出身で、強いもの知らずといった所があり、注意して取りたいところです。どっしりと落ち着いた相撲で大きな1勝をあげてほしいと願っています。今回破った貴公俊は、4枚目の貴源治の双子の兄で、僕は将来的にこの2人は石橋の好敵手になりそうな気がしています。

 

「残り1番!一石二鳥だ。頑張れぇ~石橋広暉~ぃ」^^/


石橋広暉5連勝!

 

 

 

 

 

 

 

 幕下7枚目石橋広暉が十両目指して5連勝としました。幕下15枚目以内での7戦全勝優勝は、来場所の十両昇進が約束されていますので是非とも!頑張ってほしいものです。左の写真は15日、3連勝同士の一番!元幕内明瀬山を破ったもので、右は16日、ともに4連勝の元幕内北播磨を堂々送り出したものです。

 

二番相撲以外はすべて元幕内力士であり、落ちてきているとはいえ実力者を破って5連勝は「凄い」の一言です。「早く関取に」「全勝優勝だぞ」という言葉は、石橋にとってプレッシャーになるのではないか?という考えもありますが、石橋はその程度の力士ではなく、かなり出世する力というかオーラを持っているのです。

 

二代目梅ケ谷藤太郎や太刀山峰右衛門に近づくためにも精進して、切磋琢磨を怠らないように頑張ってほしいとこころから応援しています。^^/

 

頑張れぇ~石橋広暉~ぃ!


石橋広暉3勝目!

関取を目指す富山県希望の星!石橋は、富山県高岡市の『婿はん』で、人気力士元関脇の実力者!豊ノ島を破り、破竹の3連勝で6日目を終えました。

 

『婿はん』豊ノ島は2勝1敗で、関取復帰を目指す為に、残り4連勝を富山より期待しています。

石橋は、横綱を何度も倒している『婿はん』に勝利したことで大きな自信というか視界が大きく広がったのを感じていると思います。

 

僕は「破竹の勢いのまま波に乗り、ドンドン出世して!白星の度に富山で花火が上がる」そんな気がしています。

頑張れぇ~石橋広暉~ぃ!^^/


石橋広暉2勝目

今場所!関取を狙う石橋が、今日4日目!幕下上位の天空海(あくあ)と対戦し、素早い相撲で向正面土俵へもっていき2勝目を挙げました。

 

一番前の相撲で同部屋の玉木が、元幕内力士の佐田の富士を破り、その勢いが石橋の取り組みに加担したかのような!そんな一番でした。「ライバル十両の小柳に追いつけ、追い越せ」という気が充満している高砂部屋の玉木と石橋の相撲は、部屋の力士や学生相撲出身の力士たちに良い刺激となっているようです。もちろん!富山にも。

 

頑張れぇ~石橋!^^

 

 


大相撲の金星って何?

昨日の御嶽海に続いて松鳳山にも金星配給となった日馬富士!今回は、『金星』についてお伝えします。

 

『金星』きんぼしとは、相撲界における隠語で「美人」のことを言います。もうひとつは、横綱が三役以下の平幕に敗れることを言います。然し、不戦勝は除外されます。また反則によるものも除外されています。『金星』をあげた平幕力士には『力士褒賞金』として、勝ち越し1点につき50銭が加算され、支給はその4000倍となりますが、それとは別に『金星』は10円の加算になり『金星』ひとつで10円×4000=40.000円が支給されます。しかも場所ごとに支給され、年6場所ですから240.000円が増加され、それが引退するまで続きます。

 

『力士褒賞金』金星10円のほか、幕内優勝は30円、幕内全勝優勝は50円の加算があります。お金ではない名誉なことだと思いますけれど、家族や周りの人たちの幸せな顔をみたいが為に力士の皆さんも励んでおられるのだと思います。「頑張れぇ~」^^/

 

日本大相撲万歳!


石橋広暉 関取へ向け1勝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富山県出身の期待する力士!西幕下七枚目石橋広暉は、平成29年初場所初日、元幕内翔天狼と対戦!見事に白星スタートを切りました。今場所は幕下上位として、十両格の行司軍配の相撲ですので、照明も一段と明るく!取りやすいと僕は思います。

 

これからの場所!あと六番!関取目指して、一日一番!落ち着いた取り口で勝利を重ね!地元の三月大阪場所で見事な土俵入りを見せてもらいたいと思います。

 

三月大阪場所は、皆で応援に行くぞ~ぉ!

石橋広暉!頑張れぇ~っ!