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納めの11月場所に向けて

先日に頂いた50年近く前の徳利とお猪口!そして35年前の茶碗です。元幕内力士で怪力で有名だった玉海力の名が入っています。徳利には大横綱大鵬!お猪口には名横綱北の富士!琴桜!そして現役で急逝した横綱玉の海の前の四股名である玉乃島が光ります。大鵬の孫たちは幕内王鵬、三段目夢道鵬と納谷の三兄弟!琴桜の孫の琴ノ若も三役昇進かという順調な出世だと思います。来月11月場所は九州場所!横綱の出場は今のところはないと思いますが、大関をはじめ三役力士には気を引き締めて納めの九州場所に臨んで頂きたいと思います。幕下4か5枚目だろう朝乃山さんも今一度!全身全霊で土俵にあがってほしいとこころから願っています。「ステキなプレゼントありがとうございます!感謝です」^^/


応援していま~す

台風14号が接近する前に稲刈りを終えたいと皆さん懸命のご活躍で、約9割は終えられたのではないかと思います。大相撲も幕下15枚目の朝乃山さんも、今日は5番相撲で5枚目の湘南乃海に圧勝で5連勝としました。稲刈りのあとに朝乃山さんの5戦全勝の話題は、笑顔で疲れが吹き飛ぶように思います!「皆さん、お疲れさまでした。朝乃山さん7連勝まであと2番!気合を入れていきましょう!皆で応援していま~す」^^/


『しっかり見届けるぞ』

富山の呉羽町出身力士横綱太刀山の写真です。同じく呉羽町出身の朝乃山さんは先場所三段目22枚目で7戦全勝優勝し、9月場所は幕下15枚目に昇進しました。幕下15枚目以内で7戦全勝優勝であれば、翌11月場所には十両昇進!となります。元大関を張った朝乃山さんですから、2場所で関取になると、誰もが信じて疑わないと思います。また、富山県のみなさんを始め、たくさんの朝乃山さんのファンのみなさんが待ち望んでいます。「以前のように大相撲に関心がなくなった!だって朝乃山が見れないでしょ」と言われる方もいらっしゃいましたが、9月場所からは7番相撲ではありますが、中継が必ず入ります。いつもより早い時間帯で視聴率が高まるのではないかと思います。写真の太刀山さんが『朝乃山劇場2とやらをしっかりと見届けさせてもらうぞ』と言っておられるような気がしています。


朝乃山さ~ん!!

今日の北日本新聞の1面と28面に朝乃山さんの記事がありました。1面には『朝乃山充実関取を圧倒』秋場所「前に出る相撲を」(元白鵬「別格」と評価)写真は28面です。先場所の三段目優勝は元大関ですから、当たり前の結果だと思います。来月は9月場所!幕下15枚目以内の昇進であれば、7戦全勝優勝で次の11月場所は十両力士!関取に復帰することになります。11月場所でも15戦全勝優勝すると、令和5年1月の初場所には幕内復帰となります。元横綱白鵬の宮城野親方も「ものが別格だなという感じ」と稽古を見て評価。幕内復帰の場所も中盤までは全勝であっても、上位力士とは対戦は組まれませんので、終盤には2回目の優勝をかけての5日間となります。僕の自分勝手な予測はどこまで的中するかどうか!?謹慎1年間で、こころもからだも一新した朝乃山さんを力強く!そしてメチャクチャ応援したいと強く思っています。朝乃山さ~ん皆で応援してるよぉ~っ!^^


すばらしい方向へ

昨日の北日本新聞スポーツ14面に「二所ノ関部屋角界に新風」と題した記事が載っていました。先代元大関若島津さん(定年退職)からこの度、新二所ノ関親方となった元横綱稀勢の里が国技館から50㌔離れた茨城県阿見町に新築した二所ノ関部屋で、この6月に始動開始です。何と!土俵は2面あり、今までの大相撲の部屋の土俵は1面で、部屋の力士全員がひとつの土俵で汗を流してきました。改革とは時代の流れと、その合理性の良さが際立つものと僕は考えています。二所ノ関親方の現役時代は『ムスッ!としていて何かふてくされている感じがあったと僕は思っていました』(親方!ごめんなさい)それが、引退した後の激変ぶりにもの凄く驚いたものです。現在では、解説のすばらしさは天下一品!正に惚れ惚れしたものです。やはり日下開山。横綱を張った力士でないと、なかなか語れないものがあるのではないでしょうか!新婚のおかみさんと共に国技!大相撲をすばらしい方向に激変させ、導いてほしいと僭越ながら思っています。^^


僕の勝手な予想です

6場所休場!1年ぶりに本場所の土俵に立った元大関の復帰は三段目からとなりました。『猛進 朝乃山』のタオルが静かではありますが、大きくそして力強く!こころに響き渡ったことでしょう。当然のことながら7戦全勝で三段目優勝!幕内最高優勝を飾った力士ですから至極当然の結果です。誠に僭越なのですが、僕の勝手な来場所予想の地位は、幕下15枚目と考えています。この地位!15枚目以内で7戦全勝であれば次の場所には十両!関取昇進となります。今年最後の11月場所を全勝で終えると、令和5年初場所には幕内復帰と相成ります。来年度から『朝乃山劇場日下開山への道』がいよいよ始まります。


朝乃山復帰場所!

 

 今日から名古屋場所が始まりました。朝乃山さんは三段目からの復帰場所!幕下以下は七番相撲!関取は15番相撲を取りますが朝乃山さんは明日11日が最初の相撲となります。写真は2年前の朝乃山関が初優勝を飾ったときの、トランプ大統領からアメリカ大統領杯を受け取る瞬間です。中央に笑顔の安倍晋三首相がおられます。『朝乃山』の名はこのとき途轍もなく大きく響き渡りました。「朝乃山劇場2」は明日から始まります。このお二人に、こころから喜ばれるように前に前に進んでほしい!と僕は思います。


朝乃山さん稽古公開

きのうの北日本新聞6月12日(日)1面に朝乃山再起へ闘志「黒まわしで稽古関取圧倒」と、この写真が掲載されたことに僕は感無量!妻に見せると二人で涙が溢れました。花の大関から三段目に降格!豊山関(時津風部屋)と東西100枚目格付け出しから始まった朝乃山劇場は、横綱を目前にして引退届を提出することになりました。引退届は預かりとなり、現役続行!然しながら6場所休場となりました。1年間の休場は大関から三段目。「江戸の大関よりも土地の三段目」という言葉がありますが、有り得ないことに戸惑いがありました。この写真は、近大の後輩、長内との稽古のものです。今、高砂部屋には十両の朝乃若関只ひとり!元大関との稽古でメキメキ力をつけているようです。来月10日から名古屋場所が開催されます。お昼から13:30頃までの早い時間に大勢の観客と報道陣が押し寄せる気がしています。朝乃山さんの復帰を富山県人のみならず、たくさんのファンがこころ待ちにしています。「朝乃山さん!ぐぁんばれ~っ!!」^^


みんな待ってるよ

2017年1月場所で幕下優勝を果たしたときの朝乃山さんです。このときは石橋さんで、新十両から四股名が「朝乃山」となりました。富山県内が沸きに沸き、そして目を潤ませた瞬間でした。大関としての資質と責任を問われ、1年間6場所の出場停止に僕は、歯を食いしばり、両膝を力の限り握りしめました。あれから1年!何故か僕は殆ど大相撲中継を見なくなり、新聞で結果を知るだけに。先日の5月16日(月)の北日本新聞19ページ「つなぐ」(声の交差点)を読んだ妻が「涙が出た!お父さん読んで」と勧めてくれました。以下、引用転載させて頂きます。

 

(引用転載開始)

  みんな待ってる朝乃山 高岡市 岡本さん(公務員59歳)

 風薫る5月、大相撲夏場所が始まりました。朝乃山は3月の春場所は西幕下2枚目、出場停止処分最後の6場所目となった今場所は西幕下42枚目での全休となりました。高砂部屋では雑用もこなし、場所中はテレビを見て士気を維持しているということです。春場所の優勝決定戦も見ていたそうで、「次こそ俺だ」と強く決意したことでしょう。黒まわしでの稽古・トレーニングにもさらに力が入ったのではないでしょうか。朝乃山が復帰する7月の名古屋場所まで2カ月を切りました。三段目からの復帰となりますが、朝乃山の熱心なファンが大勢応援に駆け付けると思われます。その頃、声を出しての応援ができるのかは分かりませんが、多くの「朝乃山タオル」が掲げられることでしょう。ファンは勇姿を見て、すすり泣きするのではないでしょうか。頑張れ、朝乃山。待ってるよ。

 

  耐えた朝乃山頑張れ 南砺市 上嶋さん(無職 84歳)

 4月26日本紙に「朝乃山、西幕下42枚目 7月名古屋から復帰」という顔写真入りの記事が載っていました。朝乃山が6場所出場停止という長い処分となった時は、「なんで?」と、とても悲しく寂しい気持ちになり、今までの心の糧がなくなりました。私たち富山県民にとって、大関朝乃山は期待の星だっただけにショックが大きかったのですが、本人は、なおさら苦しかったと思います。謹慎してからもうすぐ1年になります。もう一度心を引き締め、一からやり直す気持ちで、幕下以下が締める黒まわしで稽古に励んでいるようです。雑用もこなしているそうで、胸にこみ上げてくるものがありました。これからもその気持ちを持ち続け、自分に厳しく、前へ前へと進み、いつかまた大きな星となってください。県民みんなが期待しています。頑張れ、朝乃山。応援しています。

(引用転載終了)

北日本新聞のお二人の朝乃山さんへのエールに涙が溢れました。僕たちも同じ気持ちで、ずっと、ずぅ~っと力強く応援したいと思います。7月名古屋場所まで2カ月!みんな待ってるよぉ~。


富山から日本の星に

5月場所の番付発表で朝乃山さんは西幕下42枚目になりました。この5月場所が休場6場所目となり、7月名古屋場所に三段目からの復帰となります。平成28年3月場所に東三段目100枚格付出でデビューして5勝2敗だったことを思い出します。この写真は、平成29年初場所で、西幕下7枚目の石橋が13日目、モンゴル出身東51枚目の朝日龍との6戦全勝同士の幕下優勝をかけての一戦。全く相手に相撲を取らせず寄り切って優勝!関取の切符を手にしたときのものです。富山県民が待ちに待った瞬間で、今でもあの胸の熱き思いは忘れません。花の大関から一転!黒廻しを締め、部屋の雑用もこなしているとお聞きしています。「朝乃山さん、もう少しの辛抱です。今まで以上にずっと!ずう~っと応援しています。富山の、いや、日本の星になってくださ~い。ぐわんばれ~えっ!」^^