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つげ櫛療法!3

つげ櫛療法をご紹介させて頂いてから暫く経ちました。「これほど簡単で効果を実感できるものはない!」と、あらためて思っています。^^

 

僕たちは、左の形状のつげ櫛を使用し、お勧めしています。何故!この形を選ぶのか!?それは、櫛の部分で頭のたくさんの経絡を刺激し、下の尖端を使って重要点を刺激することが出来るからです。要するに!つげ櫛療法と三導療法を一本のつげ櫛で行なえるからなのです。

 

三導療法をボールペンやつま楊枝を使い、行なってもらっていましたが、この形状のつげ櫛で行うほうが痛みも少なく、簡単に出来るという利点があります!これは妻の提案から気がついたものです。

 

やはり!僕たち男性よりも女性の方たちのほうが感性的にすばらしいものを持っている証左であると思います。また!ご意見ご感想などこころよりお待ちしております。

 

さて、今回は!つげ櫛療法と三導療法を組み合わせた療法をお伝えしたいと思います。はじめにつげ櫛療法を行ない!頭部の経絡を刺激します。視界が明るくスッキリとしてきましたら、反対の尖端を使って!両手の指の股の部分を刺激してみましょう。足も同様に行なってもよろしいかと思います。

 

上記の通り行なうことにより、全身に気が美しく流れるようになります。まるで!ごしんじょう療法のように手足から気が流れ出るのをお感じになれるかと思います。

 

ここでちょっと注意点をひとつお伝えします!「気持ちがいいので、つい力が入り過ぎ!おでこが赤くなりました」という元気な女性から電話がありました。(強度な刺激は避けましょうね)^^

 

簡単に行えるこのつげ櫛療法で、全身の気の流れを美しい水の流れのように調整し、髪はもちろん!身もこころも健康にしていきましょう。ご自分で出来る!簡単且つ実感出来るこの「つげ櫛療法」

よろしければ、不調を訴えられておられる方にお伝え願います。

 

たくさんの皆さんと一緒に共有出来れば!それだけで幸いです。

一考一助になればと存じます。拝、

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