とれたてblog

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ぎっくり腰の対応

ぎっくり腰になられた患者さん(40代女性)が来院されました。然しながら、痛みが強くお車に座ったままで、旦那さんが受付に来られましたが、ご予約がありません。ごしんじょう療法の患者さんの治療中でしたので、事情をお話しして、お車に向かい、座ったまま足の1点をやや強めに刺激を加えます。『如何ですか?』とお聞きすると「い~!?痛くない!」これで90%以上は痛みが消えています。ご予約を入れて、もう一度!来院して頂きましたが『三導療法』と『運動療法』で痛みはすべて消え去りました。どんな場合でも直ぐに対応できるように、痛みを一氣に取り去るようにしています。ご安心のうえ、ご予約を入れてからご来院ください。


激しい膝関節の痛み

痛みが強く、歩行の際も激しい痛みがあり、医療機関に通院されていたのですが、お仕事の際に右膝関節が外れたような感覚になり、痛みが強すぎる為、他の医療機関を受診され、手術を勧められた患者さん(70代女性)。痛みがあまりにも強い為、来院されました。このような場合は、保険証は使用せず『自由診療』となります。早く痛みを対処するのが重要ですので『三導療法』を行ないました処30%の軽減を確認しました。少し動かせる状態になりましたので『膝関節整復法』を行ないますと一氣に痛みが軽減し、そして『ごしんじょう療法』を行ない痛みを取り去りました。ベッドから起き上がり、歩行も痛みはなく「え!?大丈夫です」と満面の笑みを頂きました!どうぞお大事に。


肩関節の激痛

肩を痛めてしまい、その内に治るだろう!と2カ月の間、そのまま放置された結果!夜間痛がとても激しく、そして熟睡が全くできない状態になられたということです。肩の前面に痛みが強く、上肢挙上の際にも激しい痛みがあります。こんな場合には『整復法』を行ない『三導療法』『ごしんじょう療法』を行ない痛みを消し去っていきます。夜間痛は、痛む肩の下に柔らかいクッションを当て、肩が下がらないように工夫をして頂き、肩を冷やさぬようにしてください。こうすることで、いつもの熟睡ができるようになってきます。「どうぞお大事に」^^


重複診療について

『保険証』を使って治療をされるのは一般的なことです。然し、同じ病名にて幾つかの病院や接骨院を通院されると「重複診療」となります。このような場合!柴田接骨院では「自由診療」として『保険証』を使用せずに治療を行なっています。「ずっと診てもらっているのですが、なかなか良くならなくて」と当院に通院歴のある方のご紹介で来院される方は少なくはありません。当院では『三導療法』『ごしんじょう療法』を行ない回復を計ります。ご安心のうえご来院ください。今回の患者さん(70代女性)。激しい膝関節の痛みで歩行困難にて来院でしたが、お帰りの際には歩行痛もなく笑顔で本当に良かったです!「どうぞお大事に」。^^


休むと痛くなるって?

「夜中にトイレに行こうと起き上がるのが辛い」「朝一番に動くと痛い」「長時間!座っていると立つのが痛い」など。でも日中は、そんなに痛くもなく普通に過ごせるんです。こんな場合は、やはり年齢的なこと『退行性変性』やお怪我の『慢性化』が考えられます。日中に痛みを感じないのは、朝までお休みだった訳ですから各関節のこわばりが生じますが、気温の上昇と、からだが動くことにより血流促進され、関節のこわばりによる痛みが大幅に軽減、もしくは消失します。このような場合は、立ち上がる前にからだを軽く動かして頂きたいと思います。脚の曲げ伸ばしや腰をゆっくりと横に前後に動かしてみましょう。あとは冷やさないように注意をして頂くことが大切です。これからの季節!冷房のなかにいると、やはり痛みが生じやすくなりますので、使い捨てカイロや温湿布を活用して頂くのもよろしいかと思います。どうぞお試しください!どうぞお大事に。^^


心因性腰痛(ストレス腰痛)

入浴中に「ぎっくり腰」になられた患者さん(40代女性)。からだが温まっている状態では「ぎっくり腰」は起きないと考えているので、確りとお話を伺うことにしました。洗顔の際に激痛が走り、歩くことも腰を伸ばすことも困難になられたということです。翌日、お仕事の途中に来院されたのですが、深呼吸も腰が痛くて出来ない状態です。腰が伸びきらない中腰のままで、右の腰に手を当てて歩行も大変な状態です。早速、脊椎を調べていくとストレスが原因だと理解しましたので『三導療法』にて治療を開始すると、なかなか痛みが消えてくれません!『何か大きなストレスを抱えておられますか?』とお聞きすると!その過大なストレスの内容を正直にお話してくださいました。とても激しい痛みでしたので、これは過大なストレスが原因だと推察した次第です。治療は『三導療法』と『ごしんじょう療法』を行ない、お仕事を終えてからもう一度!来院して頂きました。お仕事が終えられていると大幅にストレスが軽減すると考えたからです。治療が終了すると80%の回復となり、翌日の治療で100%の回復をみました。「ぎっくり腰」は、直ぐにその場で一氣に回復しますが、過大なストレスが要因となっている場合は、数回の治療が必要と考えています。この患者さんの場合は、初検日に2回の治療を行ない再検日は1回の治療にて終了しています。また痛みが出てきましたら、ご連絡ください!どうぞお大事に。^^


慢性の痛み!?

「私の場合!慢性の痛みですから、どこへ行っても良くならなかったです」といわれる患者さん(40代男性)。このように思い込んでおられる患者さんは決して少なくはありません。『慢性の痛み』『良くならない痛み』の要因の殆どが、僕たちは『過大なストレス』によるものと考えています。肉体的ストレスだけではなく、精神的ストレスも大きく関与しています。患者さんの脊椎を調べていきますと著しい痛みを訴えられます。その場合!三導療法にて1・2・3と刺激を加えますと、あの著しい痛みは直ぐに、もしくは徐々に消え去ります!それだけで「慢性の痛み」は同時に消え去ることがあります。そこに間髪を入れず運動療法を行ない完全に『慢性の痛み』を雲散霧消します。とても驚かれますが、至極当然のことなのです!写真はムスカリとタンポポです!「慢性の痛み」は、この種のように吹き飛ばしてまいりましょう!どうぞお大事に。^^


膝の痛みにアルミ療法

膝の痛みでお困りの方は決して少なくはありません。何年も前から治療を受けられている方も同様にして、回復の兆しが未だに感じられていないこともあるようです。柴田接骨院では、そんな方々に「アルミ療法」をお伝えして、回復の兆しをお感じになって頂いています。痛む場所にアルミホイルを適当な大きさに切り取って湿布薬に貼り付けて頂くだけの方法です!サポーターや包帯で固定して安定させます。お困りの方は是非!行なってみてください。きっと回復の兆しをお感じになられると思います。もちろん!副作用なんてありません!どうぞお大事に。^^


腰の激痛 2

昨日にブログでお伝えした「腰の激痛」。正に同様!腰の激痛にて来院された患者さん(50代男性)。昨日、物を持ち上げようとしたときに腰に激痛が走りました。車から降りる際や歩行の際に痛みが強く、お顔の表情にその全てが表れています。前後屈、そして横に捻ると痛みが強く、思うように動かせない状態です。三導療法にて痛みを軽減させ、そして部位別に変化を確認します。運動療法に切り替えますと、もう痛みが消えてます。もう前後屈や横への捻りも難なく動かせるようになっています。あとは温湿布を貼付して終了です。「え~!嘘みたい!?」という言葉と大きく開いた眼が全てを物語っています。『冷やさないで温めるように!ゆっくりと入浴して、お好きなお酒でも如何ですか?』とお伝えしました。明日はお孫さんと遊びに行く予定なのだそうで『大丈夫ですよ!行ってらっしゃい!』とお伝えできたことが、僕としても嬉しかったです!どうぞお大事に。^^


腰の激痛

「ちょっと重いものを持ち上げた」「下に落ちた書類を手を伸ばして取った」「くしゃみをした」などなど。原因はハッキリとしていますが、多岐にわたります。『腰を痛めたら冷やして絶対安静!お風呂なんてとんでもない!』と言われていた頃も確かにありました。今では、その真逆の方法でアノ腰の激痛をその場で一氣に解消します。「え!噓でしょ」と驚かれますが、これもまた理に適った方法なのです。もう決して『冷やして安静にはしない』そして『温めて動くこと』。それに『ゆっくりと入浴して、可能であれば適量飲酒』をお勧めしています。それにもうひとつ!痛みが消えたら、コルセットや腰痛ベルトは必要ありません!お外し頂いてます。長く装着されますとお腹と腰周囲の筋肉が脆弱となり、躯幹の安定が妨げられますので早期着脱をお願いしています!※ これは、コルセットや腰痛ベルトを否定するものではなく、腰を痛めた後に作業をしなければならない場合などは着用して行なって頂けます。予防として長期の着用は筋肉の脆弱化を促してしまいますのでご注意ください!どうぞお大事に。^^