とれたてblog

TOP > とれたてblog

枇杷(びわ)

七ちゃんと朝の散歩の途中に見つけた枇杷(びわ)の実です。黄色く色づいています。この枇杷は大薬王樹ともいわれ、様々な効能を持っています!一家にこの大薬王樹があるとすれば、病気やケガなどには直ぐに対応ができてしまうかもしれません。枇杷のすべてを知れば、その木を育ててみたいと思われるかもしれません。僕もそのひとりです。^^


指の痛み

50代から60代にかけて指の痛みと変形にお困りの女性が増えています。草むしりや農作業!またお仕事においての酷使!などや不意の突き指など多岐にわたります。突き指などは『整復法』にて早期回復をみますが、へバーデン結節がある場合は、なかなか難しく長期にわたることが多くなる為、当院では女性ホルモン(エストロゲン)の働きとよく似ている大豆イソフラボンを摂取して頂きたく、国産大豆の無調整豆乳をお勧めしています。ひとにより差はありますが、早い方では1ヵ月程度にて痛みが雲散霧消!2ヶ月後には変形していた指関節がキレイに戻った方もいらっしゃいます。これはもう是非!お困りの方々にお伝えして、そして回復させるスイッチをONにして頂きたいとこころから願っています。どうぞお大事に!


血栓の話し

これからの季節!どんどん暑くなり、今までに体験したことのない高温になる可能性があるといわれています。「脳梗塞」は、夏の夜に多く発生します!これは、就寝中に脱水症状が起こり易いことや、血圧が低下することと関係しています。脱水状態になると血流が悪くなり、そして「血栓」ができ易くなるのです!予防対策としては、こまめに水分補給をして脱水を防ぐことが大切です。「夜間の脳梗塞」を防ぐには、寝る前に水かお湯を飲むようにします。トイレに起きたときにも飲みます。そして朝の起床時にも飲むようにすることで「血栓」を発生させないことになります!『夕食に納豆を頂く』のもお勧め致します。『ナットウキナーゼ』が「血栓」を溶かしてくれます!「美味しく頂いて熟睡したいですね!」^^


赤タマネギ

『無農薬無肥料栽培』で収穫した「赤タマネギ」です。無肥料なのでチョット小ぶりなのですが、確りとしています。「赤タマネギ」は、特定疾患に効果が高く糖尿病、胃炎、肝機能障害を改善してくれます。血流促進や老化防止、ガン予防、そして心臓疾患を予防します。「赤タマネギ」は是非とも「生」で頂きましょう。我が家では定番の「赤タマネギの味噌和え」で頂きました。スライスした「赤タマネギ」に酒精の入っていないお味噌を混ぜ合わせ、そして馴染ませてから、ごはんと一緒に頂きます。これがとても美味しいのです。皆さんも是非!お試しください!^^


卵を食べましょう

「卵はコレステロール値が高くなるから1日1個まで」この言葉は聞いたあるのではないでしょうか。これは今では間違いであり、積極的に摂取しても大丈夫だといわれています。卵黄に含まれているレシチンには血中コレステロールを抑制する効果があります。また、レシチンは細胞膜や神経組織を構成するコリンの供給源であり、老化防止や認知症予防に役立ってくれます。僕は1日3個以上でも大丈夫だと考えています!卵はすばらしい栄養源です。感謝して頂きたいものです!^^


今年は豊作でね

妻の実家の柿の木です!去年は収穫量が激減しましたので、今年は豊作になる。いつもそんな感じなので、予想通りになると思っています。僕は、この柿の名は知りませんが、大きくて甘くて美味しいのです。「柿が赤くなると医者は青くなる」という諺がありますが、それほど健康に寄与する食べ物だということです。また「アメリカシロヒトリ」に葉を食べられて全く収穫できないこともありますので、確りと界面活性剤の入った洗剤を水で希釈し、そして噴霧器で噴射して防除したいと考えています。この方法は以前にもお伝えした通りです。この方法は、効果抜群ですのでお困りの方は是非ともお試しください。^^


気温が高くなると

気温が高くなりますと、汗がたくさん出てきます。しっかりと塩分の補給は忘れずに生活したいと思います。塩分は良質のものを選ぶことが大切です。僕は「産地の分かる塩」を摂るようにしています。能登の塩や沖縄の塩などを使用して、草刈り作業や畑作業の時にお茶に塩を入れて、そして積極的に摂取するように、こころがけています。暑くなると寝苦しくなるものですが、やはり水分の補給が大切です。夏の寝苦しい夜間に血栓が出来やすくなりますので、ペットボトルやマグボトルを近くに置いておくことをおススメします。これから気温が高くなると塩分と水分の補給が大切になります!あと血栓予防に納豆がおススメですよぉ~!^^


筍(タケノコ)の効果

今が旬の筍(タケノコ)のすばらしい効果効能をお伝えしたいと思います。筍には「亜鉛」が豊富に含まれていて、酵素の成分となり味覚障害に効果があります。味覚を正常に保つ働きがとても嬉しいですね。パントテン酸は代謝能力の促進やストレス対策となります。セルロースは便秘の解消やダイエットに効果があります。チロシンは脳を活性化!集中力を高めます。アスパラギン酸は昨日もお伝えしたように疲労回復に効果があります。グルタミン酸は消化吸収を促進します。消化不良による腹部膨満感を解消してくれます。タンパク質やカリウムも含まれており、骨粗鬆症にも効果があります。また、筍は咳や痰に良く、特に痰を解消してくれます。本当にすばらしい効果がある筍なのです!感謝して頂きましょう。でもやはり!美味しいから、からだに良いからといって、食べ過ぎは消化に負担が大きいので注意しましょう。我が家は今日!筍三昧なのです。楽しみで~す!^^


いつも疲れやすい方へ

「いつも疲れている感じがあるんです」といわれる方は少なくはありません。満月や新月のように月の満ち欠けや低気圧の接近などの影響もありますが、慢性的な疲労には細胞を活性酸素の影響から守ってくれる「抗酸化物質」のカロテンやビタミンC、そしてビタミンE、セレンなどを積極的に摂取したいものです。カロテンは緑黄色野菜に多く含まれています。そのなかでもビタミンCやビタミンEがたっぷりと含まれている「カボチャやホウレンソウ」は積極的に摂取しましょう。ビタミンCは果物に多く、そしてビタミンEはゴマやナッツ類に他にも青い背の魚にもたっぷりと含まれています。セレンはイワシやワカサギ、ホタテ貝などの魚貝類やネギ、そして牛肉などに多く含まれるミネラルです。また、今が旬の筍にはアスパラギン酸が豊富で疲労回復に効果があります。これらをドンドン美味しく頂いて『医食同源・薬食同源・免疫力アップ』です!ごちそうさまでした。^^


五箇山産こごみ

世界遺産五箇山で採れた「こごみ」です。新鮮な「こごみ」をどう楽しもうかと相談して『昆布〆』に決定しました。沸騰したお湯に「お塩」を適宜投入して「こごみ」を茹でていきます。2~3分茹でたら火を止め、冷水に浸して確りと水気を切り、昆布をキッチンペーパーにお酢を付けて拭き上げてから、昆布に「こごみ」をキレイに並べていきます。4段に分けて並び終えるとラップで包んで冷蔵庫で2.3日ほど保管してから頂きます。日数が経過すると昆布のぬめり感が出てきて美味しく頂けます。『富山県の昆布〆』は、とても美味しいので是非とも召し上がってくださいね。