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転倒予防!

歩いていて不意に躓(つまづ)いて大ケガをしてしまった!脚が上がらなくて、そのまま顔から倒れてしまった!など、ご経験がお有りの方は決して少なくはないと思います。(先天性股関節脱臼を罹患された方は除きます)この場合は、股関節の異常ではなく『脊椎』の異常であることが多く、当院では『脊椎整復法』を行ない、その場で対応しています。『整復法』を行ないますと上がらなかった脚が、その場で一気に上がります。転倒予防も併せて行えるということです!どうぞお大事に。^^


背中の激痛

「背中の激痛で手が挙がらない!首が回らないんです!」と言われる患者さん(40代男性)。右僧帽筋挫傷(肉離れ)と判断して『整復法』を行ない、そして『三導療法』を行ないますと一気に痛みが雲散霧消!あとは『運動療法』を行ない完全に痛みを消し去りました。手も普通通りに挙げることが可能となり、首もグルグル回ります。「え~!うっそ!!」『良かったですね!ゆっくりと入浴されて、適量飲酒もお勧めですよ』とお伝えして治療を終えました。どうぞお大事に!^^

 


両手関節の痛み

両手関節(手首)を痛められた患者さん(50代女性)。テニスの練習中に痛められ、手関節の回旋運動が痛みによって制限されています!左手関節が右よりも痛みと制限が強い状態です!これは手関節ではなく『脊椎整復法』を行ないますと!一気に両手関節の痛みと制限が消え去ります。『三導療法』も併せて行ない、治療を終えます!とても驚かれますが、これが当院の治療法『脊椎整復法』『三導療法』なのです。また「ご自分で出来る!簡単な治療法」もお伝えしています。ドンドンご活用頂き、いち早く笑顔になってください!どうぞお大事に。^^


激痛の肘関節

21日に脚立の最上段から落下され、右肘を強打された患者さん(50代女性)。激痛の為に眠れず翌日、休日の当番医を受診され「骨は大丈夫ですから様子をみましょう」とのことでした。23日に来院され、調べていくと激痛で全く動かすことが出来ない状態で、早速!治療に当たります。この場合は、激痛の肘関節には触れずに『脊椎整復法』を行ないますと、ゆっくりとそしてドンドン動かせるようになってきます。冷湿布に包帯を施して治療を終えました。笑顔になられ本当に良かったです。このように炎症の強い場合は『脊椎』を整復し、痛みに働きかけて動かせるようにしますと回復が一気に早まります!どうぞお大事に。^^


交通事故後遺症

今年2月に交通事故に遭われた患者さん(50代男性)。いくつかの医療機関を受診されましたが回復には至らず!精神的にも肉体的にも疲弊されたご様子でした。当院に通院歴のある方からご紹介があり、5月後半に初めて来院されました。頚部(首)から背部(背中)腰部に痛みが強くあり、頚部を上下左右に動かす際に激しい痛みがあります。長きに亘って回復の兆しをお感じになることもなく、苦難の日々をお過ごしだった事にこちらまで大変な思いを感じました。早速!『整復法』にて治療を開始します。先ずは「僧帽筋整復法」「脊椎整復法」を行ないますと一気に80%の回復!続けて「広背筋整復法」を行ない90%の回復を見ました!その後は「運動療法」にて痛みは消え去りました。今日で5回目の治療となりましたが、もう殆ど今までの症状はありません。表情も明るくスポーツを楽しまれるまでに回復されています。「もっと早くに来ていれば良かった」と仰っておられました。本当に良かったです!入浴されて適量飲酒もOKです。ご紹介を頂き、誠にありがとうございました!どうぞお大事に。^^/


『整復法』の奥深さ

難治性の病気や痛みに、長くお悩みの方は少なくはありません。検査を受けられても異常は見つからない!原因がはっきりとしないのですが、痛みや不都合が生じているもの。中には、20年間も苦しんでおられる方もありました!『整復法』は、骨折や脱臼を治すだけではなく、からだの歪体(異常)を正体(正常)に整復(元に戻す・復する)することであり、整復した一瞬から一気に正常になりますので、先程までの不定愁訴は、これまた一気に消え去ることもあります。「こんなことが、こんなことで良くなるなんて」!?「嘘っ!」「今まで何やってたんだろう!」こんな言葉をたくさんお聞きしています。『脊椎整復法』や『仙腸関節整復法』を行ないますと著しく回復する症例として「股関節の痛み」「鼠径ヘルニア」「陰部痛」「不随意運動」「交通事故後遺症(頭痛・頚部痛・腰痛)」など!まだたくさんの症例がありますが、これはすべて自由診療で行ないます。(保険証は使用不可)行なっている僕自身がとても驚く回復もあり『整復法』の奥深さを感じています。著しい回復の症例を今後お伝えしたいと考えております。


腕があがらない

手を伸ばして物を取ろうとした際に左肩を痛められた患者さん(70代女性)。翌朝から肩が痛くて腕があがらない状態になられました。後ろに回す際も痛みを伴うようです。早速、治療に当たります!この状態をいち早く解消できるのは『整復法』ですので、痛められた上腕二頭筋付着部を「整復」し、併せて「脊椎整復」を行ないますと、最早!先程の症状は消え去り、グルグルと回しても大丈夫となっています。『整復法』治療後は、入浴も可能であり飲酒もお勧めしています!「こんなに早く良くなると思わなかったあ」!!と仰ってくださいました!どうぞお大事に。^^      


整復法と三導療法

台所の椅子に座って、くつろぎ中に態勢を変えようとした時に転倒され、椅子の角に左胸をぶつけてしまった患者さん(80代女性)。皮下出血があり、紫色になっています!腰も痛みがあるということで早速!治療に当たります。左胸の痛みは、深呼吸の際に著しく、からだを捻る際や立ち上がる際に痛みが強く、腰も同様です。左胸の痛みは『整復法』にて雲散霧消!先程の痛みはもうありません!腰の痛みも消え去っています!「もし痛みが表れましたら腕の重要点を刺激して痛みを取ってください」と『三導療法』の重要点をお伝えして治療を終えました。このように『整復法』は、さまざまな痛みに対応することができる日本古来から伝わる医術であり、西洋医学と共に行なっていくことができれば、もっと簡単に!そして確実なものになり、即効著効させることができる!ひとに喜ばれる治療法だと僕は思っています。^^


橈骨下端部の痛み

小学生の男の子が転んだ際に左手をつき、左手首を痛めて来院されました。見てみると手関節に軽度の腫脹と運動制限があります。橈骨下端部の圧痛が著明です!橈骨下端骨折を疑いましたが、変形もなく手関節捻挫と判断して『整復法』にて治療を行ないますと、橈骨下端部の圧痛消去と運動制限もなく治療を終えました。橈骨下端の痛みと運動制限は整復後には消失しますので驚かれますが、これは歪体を正体に復する字の通りであって『整復法』の奥深さを感じています!どうぞお大事に。^^


股関節の痛み

「右股関節の痛みが強くて胡坐(あぐら)ができない!」といわれる患者さん(70代男性)。色々と調査されたようで「梨状筋症候群かもしれない!?」と仰っておられました。この患者さんの場合は、股関節には異常が見つかりません!脊椎の異常による股関節の痛みだと判断して『脊椎整復法』を行ないますと徐々に痛みが消えて胡坐ができるようになり、あと2回の通院をお勧めして治療を終えました!どうぞお大事に。