とれたてblog

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胸(肋骨)の痛み

「右の胸が痛いんです!」と来院された患者さん(90代女性)。「何もしていないのに!?」何もされていない場合は『3.4日前に大きなクシャミか咳をしませんでしたか?』とお聞きすると納得されることがあります。痛みを確認してから治療に当たります。『三導療法』にて治療しましたところ一氣に痛みが解消し、笑顔になって頂きました。「押さえても痛くない」と満面の笑みです。年齢を考慮しても骨粗鬆症となられていますので『三導療法』を選択し、そして完全に痛みが解消しなければ『整復法』で治療することにしているのですが、このように『三導療法』だけで痛みが解消した場合は『整復法』は行なわずに治療を終えることができます!そして『三導療法』の治療点をお伝えして、安心感を持って頂いています!どうぞお大事に。写真は麦畑なのですが、気温も高く、太陽のエネルギーをいっぱい頂いて、その成長の早さをすごく感じています!


手首の激しい痛み

「重いものを何度も持ち上げてから右手が痛くて!」とお困りの患者さん(70代女性)。見てみると拇指CM関節症とドケルバンが疑われます。へバーデン結節もありましたので『国産大豆の無調整豆乳』をお勧めしてから治療に当たります。この患者さんの場合は右手の激しい痛みなのですが、治療点は足にありますので、足の三導療法を行ないます!行なって直ぐに痛みがどんどん消え去ってきます。ご本人さまもお付き添いの娘さんもとても驚いていらっしゃいます!「この治療はご自分で行なえる方法ですので、ご自宅でどんどん行なってみてください」とお伝えして治療を終えました。柴田接骨院では、このように簡単!且つ即効そして著効する「三導療法」をこれからもたくさんのお困りの方々にお伝えしていきたいと考えています。「どうぞお大事に」^^


新しい治療法の発見!

腰の激痛には、いくつかの種類がありますが、ぎっくり腰は、即効そして著効する治療法がありますので除外します。例えば年齢を重ねることによる骨粗鬆症に起因する激痛には、コルセットや腰痛ベルトの着用や痛み止めなどのお薬の処方が当たり前であり、それらが一般的な治療法かと思います。就寝の為に横になろうとすると激しい痛みに襲われ、眠ることができません。こんな場合は何と!顔の1・2点を刺激する方法で激しい痛みを緩和!若しくは消し去ることが可能になる治療法です。こんなにも簡単な方法で本当に楽になるなんて最初は信じられない思いでした。これからドンドン研鑽を重ねて世の中にお伝えできたらと考えています。^^


四十肩の体験を生かして

肩や肘そして手のケガなどで、腕を吊った状態で安静にしていたら、腕が上がらなくなってしまった!いわゆる四十肩、五十肩になって腕が上がらなくなっている場合、リハビリ運動を行なうことがあります。然しながら、過度に行なうことによって「夜間痛」が一段と激しく、眠ることさえ出来なくなる状態になることがあります!僕自身も47歳のときにダンベルカールをしていて左上腕二頭筋断裂を経験しました。その後はやはり、左腕が上がらない!という、とても辛い思いをしました。然し、今になって言えることは、その体験こそが、どのようにすれば、一番最善かということを理解することが出来たということです。教科書通りでは決してない!人それぞれに違うということもあるのです。無理な運動を極力避けて、温めて血行を促進し、動かせる範囲内で肘関節を曲げた状態で動かして、可動域をゆっくりと広げていく方法を選択して頂きたいと切に望んでいます。当院では、『耳の三導療法』にて、一氣に痛みと挙上制限を解消します。大丈夫です!僕自身の体験を生かして治療を行なっています。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


顎関節の痛み

「両顎が痛くて、食べれない!ものが噛めないんです!」といわれる患者さん(60代女性)。口は完全に開けることが出来ていません!『これは辛かったですね!早速!痛みを取っていきましょう!』この場合は、過大なストレスが原因となっていることが多く、脊椎(胸椎)に強い痛みがあります。脊椎の『整復』を行ない、耳への三導療法にて、一氣に両顎の痛みとお口の開閉が可能となっています。僕自身も過大なストレスから体調を崩したことがあります。然し今では、その経験は自身の大きな自信となっています。大丈夫です!^^


仙腸関節の痛み

「灯油タンクを車に載せようと、持ち上げた瞬間に右仙腸関節部に痛みが走ったんです!」といわれる患者さん(60代女性)。軽く前屈姿勢で歩いて来院されました。この方の場合には、右前腕部への三導療法1点のみで一氣に終了!痛みと制限が消え去りました。仙腸関節全体の痛みであれば『整復法』にて痛みは消え去りますが、左右のどちらか一方の痛みであれば『三導療法』が的確に痛みを消し去ることが可能になります。それも前腕部1点ですので驚かれることは言うまでもありません。決して冷やすことなく温めて、安静にはせずに動いて頂くことをお伝えしました。もちろん入浴と適量飲酒もお勧めしています。「どうぞお大事に」。^^


ストレスが原因の痛み

首から背中、そして腰が痛い!原因がハッキリと分からない場合は、過大なストレスを抱えておられることを考慮すべきと考えます。その抱えておられるストレスの度合いを認識して、治療に生かしていきたいと思っています。そのストレスの度合いは脊椎(胸椎)に著しく現れるので、確認した上でお伝えし、その痛みを取り去ります。そうすることで先にお伝えした「首から背中、そして腰の痛み」が、全て解消してしまうことが多いのです。然しながら、ストレスが長期にわたり、存在していたならば、ちょっとしたことで首を痛めたり、ぎっくり腰になってしまったりすること!要するにケガなども増えてくるので注意が必要です。


腕が上がらない

「左腕が1年くらい上がらないんです」と大変お困りの患者さん(70代女性)。夜間痛もあり熟睡できない状態でした。腕が上がらない場合において、当院では独自の『三導療法』で、一氣に挙上するように治療しています。この患者さんの場合は、頭部と前腕部、そして大腿部の3点に刺激を加えて『大丈夫ですので腕を上げてみてください』とお伝えして、挙上して頂きますと「あれ!?挙がったあ!!」3回続けて行ないますと9割程度の挙上を見ました。『1回の治療でこれだけの回復をされましたので、3回程、通院してください』とお伝えして初検を終えました。1年もお悩みでありましたので本当にお辛かったと拝察致します!『今晩はゆっくりと入浴して、温湿布を貼ってから、ゆっく~りとお休みください』とお伝えしました。その翌日にご紹介を頂きました方からご連絡があり、大変お喜びであったことに、とても嬉しく思いました。『こちらこそ、ご紹介を頂きましたこと!こころから感謝致します!ありがとうございます』。深拝、


自分で出来る三導療法

1月2日にお会いしたときに突然「2.3年前からばね指と手の痺れが取れなくて困っているんです!どうしたらいいですか?」と相談されました。『ばね指はこうします!手の痺れはこのようにします』と簡単にお伝えしました。先日に再びお会いしましたら「いやあ!本当に良くなってきました」と嬉しそうに笑顔で仰ってくださいました。自分で出来る簡単な方法『三導療法』をたくさんの方にお伝えして、笑顔になって頂けましたら幸いです。何なりとご相談ください。^^


微力ながらお伝えします 6

今日から北陸地方に寒気が入り込んできます!超低気圧や低気圧が近ずくとからだに影響が出てくると思われます。頭痛や倦怠感!吐気など。また26日(金)2:53に満月となりますので、今日くらいから低気圧の接近と相まって、先の症状にイライラ感も出てくる可能性が高まると予測します。避難所生活の中では、助け合いや相手を思いやる気持ちでお過ごしのことと思いますが、チョットしたことでイライラ感が増幅して爆発してしまうことがあるかもしれません。このことを片隅に記憶して頂ければ幸いです。頭痛や倦怠感が強い時は、頭頂部(百会)を刺激してください!ブラッシングでも構いません。是非、行なってみてください!行なってみてよろしければ、他にお困りの方がありましたらお伝え願えれば幸いです。誰にでもイライラ感など興奮状態になることはあるものです。そんなときは慌てずに深呼吸を3回行なうことで、ある程度の落着きを取り戻すことができるといいます。少しでもイライラ感が生じたときに行ないたいものですね。僭越ですがお伝えさせて頂いた次第です。^^