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院長のひとりごと! 2

最近はとても涼しくなってきて、睡眠も妨げられることもなく!快適な一日を過ごせることはとても幸せだなあ!と思えるこの頃です。^^

 

然し!「最近またふらつくんで病院に行ってきました」と言われる患者さんが、ま・ま・あるので、ひとりごとをつぶやいてみようと思います。「塩分を控えめにしてください」と言うひとは未だに多く、シッカリとそれを守っておられる方も非常に多いと思います。このことに対してつぶやきたくなるのです!

 

朝はトーストにコーヒー!昼は減塩スープのうどん!夜は適当にあるもので!とか言われる方も多く、朝は食べない方も多いようです。それなのに残暑も続くなか、体力を使うとなると!日頃の減塩が響いて『ふらつく』『力が入らない』『筋肉が引きつる』などが表れてきます。(気をつけてくださいね)

 

「塩分濃度の必要性は、そのひとに応じて、からだが自然に教えてくれるもの」と、僕たちは考えています。猛暑や残暑の時期には、とかく気をつけなければなりません!心配ないのです。必要以上に摂取すると『濃すぎる』と味覚が教えてくれます。体内に多く摂取しても、汗や尿から「余分だよ~」と排出作用が自然と働いてくれるのです。

 

我々!生物には生きていくうえで「塩」は必要な!大切なものなのです。食卓に一皿の「塩」を置き!味が薄いと感じたなら、ご自分で!「塩」を取り『美味しい!』と感ずる味に整えることです。(もちろん!産地のハッキリとしたお塩ですよ~!)

 

美味しい日本食を食べましょう!そうすれば自ずと健康なからだにひとになれるのです。薄ければ、手前で整え、のどが渇けば飲む!

これでいいのです!

 

ひとには色んな思い込みがあるものだと思います。僕もたくさんの方々のおかげで、思い込みを外して頂きました。またいずれ!気になることが出てきましたら、院長のひとりごと!としてつぶやいてみようと思っています。

 

よろしくお願いします。

柴田佳一 拝、

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