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ノープー(湯洗)について

今回は「湯洗」についてお伝えしたいと思います。最近の呼び名としてNo shampooから「ノープー」と呼ばれているものです。要するに!『シャンプーを使用せずにお湯だけで洗髪する方法』で、化学物質の混入したものを使用せず!あくまでも自然なものを使って洗髪するということです。

 

例えば!塩、重曹、米のとぎ汁やうどんのゆで汁といったところでしょうか。昭和の高度成長期の時代!粉状のシャンプーが販売されました。僕の子供の頃は、そのシャンプーが目に入りすごく痛いので、大嫌いでありました。その頃から湯洗派だったのかも!^^

 

僕は、そのノープーと言われている方法を7年間!継続して行なっています。然し!臭くもなく、ツヤとハリがあり!黒髪のままであり、白髪はありません!僕は先程申し上げた通り、7年間行なっていますので、そのまんま!事実をお伝えする事が出来るのです。

 

現代では、頭から足の指先まで浴用洗剤で泡立てて洗っていますが!上の写真の女性は、一切!使っておられません。幕末の写真の女性の中で一番美しい姫様! 我が越中富山藩 伯爵 前田利同様令妹 知子様です。子爵 岩倉具明さんに嫁がれました。

 

この頃はもちろん!シャンプーやリンスなどありません。ですが、この美しさなのです。『碧の黒髪』にハリとツヤ!もう一度、今の生活を見直すに良い時期なのかもしれません。シャンプーやリンス、ましてや柔軟剤の香りなどは化学物質の宝庫だと僕は思います。

 

洗剤で泡立て!からだを洗うのが一番だという思い込みを一度外してみませんか!?目から鱗が落ちるかもしれませんよ。^^

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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