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流石!イエローハット砺波店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝に七とお茶をしながら、今日の北日本新聞を開くと、何と~!マツダの名車コスモスポーツが、地元のイエローハット砺波店さんでレストアが完了したという記事が載っているではありませんか!帰ってきたウルトラマンでマットが乗っていたアノ!マットビハイクルだったコスモスポーツが!!以下、北日本新聞2016年3月24日(木)(29)地域ニュースより引用転載させて頂きます。

 

(引用転載開始)

 

 往年の名車輝き再び 1968年製マツダ「コスモスポーツ」

 

伝説のスポーツカー「コスモスポーツ」の塗装のレストア(復元)が、イエローハット砺波店(砺波市太郎丸)で完了し、流麗な車体の輝きがよみがえった。東洋工業(現マツダ)が1967年に発売した同車は未来を感じさせるデザインで当時の車ファンを魅了し、テレビ番組「帰ってきたウルトラマン」にも登場。作業を依頼した富山市西長江の自営業、桜井優太さん(31)は駆動部分を含めた完全な復元を目指している。(砺波支社編集部長・井波光雄)

 

    富山の桜井さん依頼 砺波で復元作業

 

コスモスポーツは世界初のロータリーエンジンを搭載した量産車で、67年から72年までに1176台が生産された。現存する車は希少とされ、マツダも操業100周年の2020年に向けたレストアプロジェクトを進めている。イエローハット砺波店の砺波板金塗装センターの責任者、紋川昭吉さん(57)=砺波市中村=が、知人が営む富山市内の整備工場に68年製造のコスモスポーツが眠っていることから、所有者から桜井さんに譲ってもらい、2月から塗装の復元を進めてきた。復元前の車体は傷だらけで、腐食が進んだ状態。既に生産されていない部品がほとんどで、さびを全て除去し、白い車体やエンジンルームを再塗装した。エンブレムに使われていた真ちゅうや金属製のバンパーの緑青も丁寧に取り除いた。ガレージで作業している間、通り掛かった年配の人たちが往年の名車であることに気付き、足を止めたことが度々あったという。桜井さんはエンジンのオーバーホールを別の整備士に依頼しており「現在の車にはない美しいコスモスポーツを走らせたい」と話している。

 

(引用転載終了)

 

当時は、流線形の名車たちが生まれ!手塚治虫の頭中にあった未来の車の形に近づいていきました。高層ビルに高速道路!そして現在の自動運転システムへ!「何て凄いひとなんだろう」(驚)

 

激動の昭和の時代に生まれた名車たちは!時代の経過とともに激しく!僕たちのこころを揺さぶり続けています。

 

流石!イエローハット砺波店 (拍手)

 

クラシックカー万歳!^^

 

 

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