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火消しと竜吐水

 

 江戸時代の火消しです。江戸時代は武士と町人の火消しに分かれていました。右の箱は竜吐水(りゅうどすい)という水を溜めて放水する道具で、現在の小型ポンプの元型といえるものです。

 

7月1日(日)に砺波市内の消防分団による操法大会が大雨のなか行われました。現在の竜吐水である小型ポンプ操法の優勝は、栴檀山分団の連覇となりました!ポンプ車の部は庄下分団でした。皆さんおめでとうございます。

 

昔から連綿と続く火消し魂!途切れることなく次の世代に受け継がれるものだと思います。ありがとうございます。

 

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