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健康へ導くカギを確信する

キュウリの味噌漬けにゴマ油をかけました。「これがまた旨いの何の」ごはんがすすむんです!^^/

 

旬の食材を頂くことによって、その季節を上手く乗り切れるのです!夏の野菜は正にキュウリ、ナス、トマトですが、食すると体温が約1℃下がります。今の暑い時期にピッタリと合う食材なのです!冬の野菜はその真逆となります。

 

5月6日に越中一宮高瀬神社にて従妹の結婚式がありました。式の斎主挨拶が何ともすばらしく日本人の魂を揺さぶられるものでした。

 

神さまの御名の中に「産」があり「むすび」とお読みします。日本では古来より稲作文化がありお米を糧としています。炊いたお米を両手でにぎると「おむすび」になります。おふたりは縁結びの神、大国さまがご祭神!高瀬神社にて式を挙げられました。ふたりが夫婦となり、結ばれ子供を授かります。男の子であれば「むす」女の子であれば「むす」といいます。これは古来よりずっと続いているのです。

 

日本人は古来より、お米を食して生きてきたのです。「むすとむす」横線を読めば『こめ』即ち『米』になるのです。お米を食することは「生きること!そしてつなげること!」であると感じ、改めて日本人を健康へ導くカギは『旬の野菜とお米にあり』と確信した次第です。

 

斎主さま!魂を揺さぶられるお話をありがとうございました。

柴田佳一 拝、

 

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