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西郷どんと共に

  • 幕末の剣豪、人斬り半次郎と恐れられた中村半次郎です。後の桐野利秋(きりのとしあき)。天保9年(1838)~明治10年(1877)薩摩藩士・軍人。禁門の変での活躍が、西郷どんに認められるきっかけとなります。会津征討軍軍監のち陸軍少将。西南戦争では熊本城攻撃を指揮するが、城山で戦死。

 

西郷どんでは、芋をとったと農民に追われる少年が、棒を振り回していたシーンがありました。それが半次郎です。西南戦争で西郷隆盛の死を見届けたあと敵に向かうところを頭に銃弾を受け、戦死。その体には、無数の刀傷と貫通した銃創があったといいます。

 

最後の最後まで、西郷隆盛と共に生きたサムライであった桐野利秋!男である。写真の女性は、大坂の「煙管店」村田忠兵衛の娘『さと』さん。^^

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