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次の横綱を待っています。

平成31年初場所の優勝は関脇玉鷲関、成績は13勝2敗でした。横綱稀勢の里の引退をはじめ鶴竜の休場に白鵬の3連敗のあとの休場もあって何とも残念な場所と言わざるを得ない感もありますが、34歳の玉鷲関の圧倒的な強さに大関取りが期待されます。関脇貴景勝もともに大関昇進があるとすれば来場所も大きな盛り上がりを見せることと思います。富山の星!朝乃山関も5連敗から盛り返しての勝ち越しは見事でした。

 

ひとつ気になったのは、横綱白鵬のからだが細くなっていること!おそらく稽古が相当出来なかったのであろうと推察します。足の親指や諸関節の痛みは、大きなからだの力士には相当なストレスとなります。

 

年6場所もある本場所ですから、休む間もない状況です。古傷を持っている力士は、ゆっくりと入浴してからだを冷やさぬよう注意してほしいと思います。最近!ケガをして腫れている場合を除き、今の時期はからだを温めて血流促進を図り、新陳代謝を高めて一日も早い回復を目指しましょう。来場所は大阪場所です!いつも相撲のことでお世話になった大阪の叔父のことを思い出しながら今も相撲を観戦しています。(感謝)

 

上の写真は、左が横綱不知火で、右が横綱鬼面山です!次の横綱を待っているような気がする僕なのでありました。^^

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