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ばね指(弾撥指)に良い方法

前回に引き続き、ばね指(弾撥指)です。今回は!良い方法をお伝えしたいと思います。症状によっては即効し、動かせるようになりますのでご安心ください。

 

それでは始めます!よろしくお願い致します。今回の方法は、一番の好発部位である拇指!いわゆる親指でお伝えします。ほかの指の場合も同様の方法です。重ねてよろしくお願い致します。

 

親指のばね指(弾撥指)に即効する良い方法です。上の写真をご覧ください!足の裏に赤い点が示されています。それが重要点になります!まず最初に頭頂部に刺激を加えます。それから右手の親指のばね指には右の足の重要点を。左手の親指の場合は左をやや強めに刺激を加えてください。1.2.3でよろしいかと思います。指を当て小刻みにやや強めの刺激を加えても同様によろしいです。

 

行なわれましたら、親指の曲げ伸ばしをしてみましょう。軽快しているのを!痛みが軽減してくるのを実感してください。あと!ばね指(弾撥指)は、冷やすことは厳禁です!温めることを一番としてお考えください。洗面器にやや熱めのお湯を入れ、手が赤くなるくらいにして行ないますと、いち早く笑顔になって頂けると確信しています。

 

また!厚めのお茶碗に熱いお茶を入れ、それを手に取って患部を温める方法も僕たちはお伝えしています。「とにかく冷やさないでください」^^

 

中指のばね指(弾撥指)の方は、同側の足の中指を。薬指の方は足の薬指を行ないましょう。両側両方を行なうこともお勧め致します。やや強めです!そして大人ばかりではなく乳幼児にもばね指(弾撥指)は発生します。同カテゴリー(三導療法)2014.08.07.乳幼児のばね指でもお伝えしていますが、同様のやさしい方法でよろしいです。

 

行なってみてよろしければ、他にお困りの方がありましたら柴田接骨院の三導療法をお伝え願います。おひとりでも多く笑顔になって頂きたいと思います。また、どんな指の痛みであっても!その指を不意にぶつけたり、引っかけてしまって突き指をする可能性が高くなりますので注意が必要であることは付け加えたいと存じます。

 

このブログが一考一助になればと存じます。

どうぞお大事に。柴田佳一 拝、

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