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世界から見た日本!

僕は自分のことはなかなか分からないと思っています。以前に「何やってるんだ!お前はいつもそうだ!」と友人に言われたことがあります。僕は「そんなことはない!」というと「何言ってる!あの時もそうだし、この時もそうだ!」ときつく叱ってくれました。友人には恥ずかしくて直接は伝えてはいませんがこころから感謝しています。

 

『井の中の蛙大海を知らず』これは自分に言う言葉ではありませんが、自らを戒める意では然り!であると思います。何を言いたいのか?今現在の日本を世界は一体どう見ているのか!です。

 

シリアを攻撃すべしと目論む某国を牽制する隣国を目に右往左往する国々があり、ハッキリと正当性が無いと言える国があり、言えない国がある。世界を巻き込む重要な事態の中で、オリンピック一色に熱狂する国もまた存在するのです。福島が今もまだ大変な中で、オリンピック誘致に懸命な政治家が全く心配はないと発表するこの事態に些か首を傾けてしまいます。

 

このように首を傾けて見ている国があっても不思議ではないと思います。

 

このことは自論でありオリンピック誘致を、また同席した政治家についてどうこう言っているのではありません。案件の重要性及び、バランスを申し上げているだけなのです。

 

僕がもし他国の人間であったなら、日本という国を友人だと思える国であったなら先に紹介した僕の友人のようにしっかりと伝えたいと強く思います。

 

 

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