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ごしんじょう療法

先日、お伝えした「子宮内膜症チョコレート嚢胞」の症例は、幻冬舎の『奇跡の医療』豊田正義著のなかでも紹介されています。僕自身も貴重な症例を読ませて頂いていたので、こころ強く治療に当たれたことは言うまでもありません。ごしんじょうを頂いて15年。本当にたくさんの患者さんと感動と喜びを共にさせて頂いたことは、何とも言えない幸福感に包まれます。「幸せホルモン」と言うのでしょうか?からだの奥底から温かく、そしてあったか~くなってきます。

 

上の写真は、日本の美しき光景です!美しい流れに乗ってひとが舟で進んで行きます。こんな光景を目にして何故か温かく、そしてあったか~く感じるのが本当に不思議ですね。

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