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少し恥ずかしい思い込み

最近!富山県の最高気温が危険なレベルに達しています。37~38℃など考えられない暑さなのです。「夏だもん!当たり前だよね」って若者たちは言うけれど!僕たちが若者だった頃は30℃を超える日は数える程度で、夕方に水撒きをすれば丁度良いくらいに涼しい風が入ってきたものでした。やはり!地球の自転する傾斜角度が変化したことが原因なのだろうと僕の自論なのですが、そう思います。以下、雑学総研より引用します。

 

(引用転載開始)

ちなみに地軸の変化は地球誕生以来変化している。その周期は4万1000年といわれ、およそ21~24.5度の範囲で変化している。1920年代にはセルビアの地球物理学者ミランコビッチが地球が太古から気温の低い氷期と比較的暖かい間氷期を繰り返しているのは、こうした地軸の変化に原因があるという仮説を主張。地軸の角度や向き、公転軌道から地球の気候変動の分析に成功し、その仮説を裏づけている。

(引用転載終了)

僕の自論!という前に!僕の生まれる40年前に凄いことを考えている学者がいたとは?それにしても高温になってもいない時代に凄いですね。ミランコビッチ博士って凄い人です!!ちなみに僕は今回初めてこのことを知りました。偉そうにも自論だなんて、少し恥ずかしいです。(大笑)

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