とれたてBlog

TOP > とれたてblog > 木曾義仲と宮崎太郎 2

コロナ禍のなかで

以前にもお伝えしましたが、我が家ではテレビはあまり見なくなりました。コロナ禍の放送ばかりを目にしたり、聞いたりばかりしていると!何か追いつめられたように感じ、怖ればかりがこころを支配するように感じられるからです。何もテレビを否定しているのではなく『我が家ではそうしています』という僕の考えです。でも新聞で懐かしい!若い頃見ていた番組を見つけ、録画して久しぶりに見ることはあります。その番組を見ていると、その頃を懐かしく思い出し、とても楽しめるものでした。それはテレビのおかげだと思っています。「ありがとう」^^

 

最近!ちょっとコンビニに立ち寄っても、前や横を通る際に「すいません」と会釈をしてくれる方も増えて、僕も何故か自然と同じようにしたり、愛犬を乗せている方は、車の七ちゃんを見て僕たちに笑顔や手を振ってくれる方も多くお会いするようになりました。僕はうれしくて温かい気持ちになります。とても心地良く「皆と一緒に乗り越えられる」って気がします。^^

 

コロナ禍のなかでは何も困ることばかりではなく、人と人とのコミニュケーションが自然とふつうに行なわれるようになっていると僕は思います。今までとは違う価値観が垣間見えるように思います。何か、大~きな温か~い力で引っ張られているような・・・。

 

何か、そんな気がしています。

comment