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テーピングの話

今回はテーピングの話をしてみたいと思います。よくスポーツの大会が開催されるとケガ(足首の捻挫が多い)に対してテーピングを行ない試合に臨んでおられる選手が多くいらっしゃいます。また、一生懸命に選手をサポートする方々に拍手を送りたいと思います!いつもありがとうございます。さて、本題に入ります。サポートしてくださる方が不在の際に、自分自身はもちろん!チームメイトにテーピングをお願いすることがあると思います。テーピングをする場合!関節と靭帯の構造と働きを知って行なってほしいと思います。やみくもに巻き付けてしまい、関節の動きを困難にするケースや軽度の捻挫に巻きすぎと圧迫が強すぎる為、後から痛みが激しくなり歩行困難!さては歩行不能になっているケースをたくさん経験しています。

 

柴田接骨院では『毛利家の三本の矢』と同じく3本のテーピングでパフォーマンスを低下させないようにしています。来院された選手にはお伝えしていますが「あまりたくさん巻き付けないほうがよろしいですよ~」一考一助になればと存じます。^^

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