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ゴマを擂(す)る

朝食のお粥に入れて頂こうとゴマを擂(す)っています。「ゴマすり」ではありません!ゴマをしっかりと擂ってから、こだわりの「塩」を混ぜ込み、擂っていきます。台所全体から家中に芳香が広がります!擂る前にゴマと塩を別々に炒っていますので何ともいえない良い香りなのです。良い香りのなかで大きく深呼吸!(フウ~ッ)脳とこころが安定してくるのを感じます。黒ゴマを使用しているので香りが強く、癒しにもなっているようです。今朝は、お米から45分ではなく60分かけて炊きあげましたので、お粥の柔らかさと、おも湯の粘りがより一層感じられます。出来たてのお粥とゴマ塩をよく混ぜて頂きますと、口の中からからだ全体に『芳香と芯から温まる力』を感じます!このブログ「粥有十利」で何度もお伝えしていますが「朝食にお粥」よろしければ、ご一緒しませんか?^^

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