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肘関節の整復法

野球やテニスを楽しんでいる方は多くいらっしゃいますし、子どもたちも然りです。手の屈筋及び伸筋に負荷がかかり過ぎますと、肘関節の内側や外側に痛みが走るようになり、やや重いものを持ち上げると、力が入らない状態となり、持っているものを落としてしまう可能性があります。『整復法』として、内側の場合は手関節背屈位にて整復し、外側は掌屈位で整復します。その後は間髪入れずに安定法を行ない整復完了となります。整復完了後は、最早!押さえても痛みはなく、確りとものを持ち上げることも可能になっています!どうぞお大事に。^^

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