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三導療法!(成長痛編2)

今回の三導療法は、前回に引き続きなかなか取れない痛み(成長痛編2)と題して、それらを解消してみたいと思います。

 

オスグッドだけを取り上げようと考えていましたが「シンスプリントはどうやって」とお尋ねがありましたので併せて行うことに致します。(要領は同様とします。)

 

この痛みは若いスポーツ選手に限って発生しうるものと考えてよろしいかと思います。スタートの直前や試合の直前に行うと痛みを感じずに臨める三導療法の一方法です。指導者の方も頭の片隅に置いてほしいと僕たちは思います。

 

左上の写真をご覧ください。腰の下部に親指と人差し指を当てている場所が重要です。右脚の痛みであれば、人差し指の当たる場所を

左脚は親指の場所です。

 

その場所をご自分の拳で『やや強めに叩きます』1.2.3と3回くらいでよろしいかと思います。只、それだけです!触れても痛みは感じません!まだ痛みがあるようであれば、もう一度行なってみてください。必ず軽減していきます。

 

この場合は簡単に且つ即効しますが、試合後に負担がかかっていた分、再び痛みが出てくると思いますので繰り返し行なって頂きますと治癒する期間が早まります。

 

あと二つ方法を記したいのですが、長くなりそうなので少し短縮化して『カテゴリーの三導療法』から2014年1月18日と21日のブログを参照してください。三導療法(膝痛編と足編)です。

 

3つの三導療法を併せてご覧になり行なって頂くだけでオスグッド

やシンスプリントの痛みは消し去る事が出来ます。簡単に且つ即効しますので不安を取り払ってください。

 

心配はいりません。大丈夫です!

一助になれば。

お大事に。

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