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三導療法!(頭痛編)2

今回も前回に引き続き、梅雨時期に多いアノ嫌~な頭痛を取り去りたいと思います。

 

色々な痛みのタイプに応じて、方法が違ってきますので、選べるようにひとつひとつ別けてお伝えします。

 

今回、用意していただくものは、つま楊枝一本!これだけです。尖った部分ではなく、反対側の丸い頭の部分を使用しますので、お間違えのないようにお願いします。^^

 

今回の頭痛のタイプは、目の奥が痛む前頭痛や側頭痛です。簡単に且つ即効しますので、しっかりと覚えて頂ければうれしいです。

 

左上の写真をご覧ください。右目の眉の横に、金色の棒の先端が当たっている場所が重要点です。先ず、その部分にご自分の人差し指を当てて、軽めに押してみます。

 

眼窩という場所であり、くぼみをお感じになられると思います。その重要点につま楊枝の丸い頭の部分を当てて、押していくとズン!と響く感じがすると思います。それから1.2.3と数えます。

 

ゆっくりとつま楊枝を外します!痛みが去っていれば終了です。

 

左右、両方をされれば、とても良い結果が得られますので、是非行なってみてください。注意して頂く事は、鋭い尖端はもちろんの事と、清潔なつま楊枝をご使用して頂く事です。(お願いします)

 

次回は、手のひらの汗が多くて、すぐにハンカチもビショビショ

になってお困りの方から要望がありましたので、取り上げます。

梅雨時期の(頭痛編)3は、そのあとに続きます。

 

一助になれば。

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