とれたてBlog

TOP > とれたてblog > 岸渡桜(がんどさくら)

熱中症を吹き飛ばす!

昨日から6月になりました!早朝は

6時から、地元の誉建神社の掃除に出かけて、参道を掃き清めてきました。とても清々しい感じです。

 

7時30分より神社へと導く道路脇に色とりどりの花を植えたプランター

をたくさん並べていく作業をこなし、今度は地元の憶念寺さまへと向かい、草刈り作業をひたすら行なってきました。

 

神仏のご加護をこころに念じつつ、今度は妻の実家へと軽トラを走らせます。実家の周囲から、農道や畦の草刈りをひたすらに進めます。気温は30度を超え、大量の汗と共にミネラルや気力がドンドン失われていきます。

 

早朝6時から午後5時まで何とか頑張れました!全国で熱中症で救急搬送された方は、相当数であったろうと思います。熱中症を吹き飛ばすには何が大切なのか?

 

先ずは、思い込みを外してもらわねばなりません。何の思い込みなのか?それは『塩分と高血圧』の思い込み!です。

 

ひとの身体には『塩分』が必須なのです!無論!取り過ぎはいけませんが『減塩』にも気をつけなければなりません。

 

塩も食塩ではなく、産地のハッキリしたものが良いのです。

 

ひとの身体は誠に素晴らしいもので、その身体に余分に入った塩分は汗は勿論のこと、おしっこ(小便)で自然の摂理に従って排泄されるのです。

 

「今日のお味噌汁はチョット薄いんじゃない?」と言っているお父さん!「あら?いつもと一緒よ」と奥さんに言われた時のあなたの身体には塩分が少し足らないのかもしれません。

 

親からいただいた素晴らしい身体が、自然に教えてくれています。

その声を大切に聞いていれば、世の中の間違いがわかるようになります。

 

熱中症を吹き飛ばすには、トーストとコーヒーよりは日本人の昔からの食事!ごはんとお味噌汁にお漬物にするだけで良いのです。

昨日の僕の身体がそれを証明しています。

 

僕たちと一緒にやってみませんか!

良いお塩を摂りましょう。拝、

comment