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がれき受け入れ決定・・・

先日からテレビのニュースや今朝からの北日本新聞にも載っているがれき受け入れ決定!!私の住む富山県の新川広域圏で震災がれきの本格受け入れを正式に決め県に文書で報告した。とある!会見で沢崎理事長は「放射性物質を心配する声があることは承知しているが、大多数の方は被災地の復興を一日でも早く支援すべきであるとの認識で一致した」と述べた。

 

私の考え!思う事!感じたままを書いてみたいと思う!

 

まずは、3.11の地震後の津波映像は今も鮮明に脳裏に焼きついてしまっている。目を閉じて思うだけで頭の中にそれが映像として映るのである。一生それが消えることは無いのだろうと思う。

 

福島の原発が・爆破・した映像とパンパンパンというその爆音までが鮮明に残っている!これも同じであろうと思う。

 

さて私としては先ず人命を最優先すべきであるので放射能汚染されたがれきは絶対に持ち込まぬようにすべきだと考える。

この考えは私的なものである!と一言付け加えておきたい。

 

何でも反対と言う訳ではなくこうゆう事も出来るのではないか!

こうゆう方法も一考出来るのではないか!それも無く!只反対だというのは大変おかしな事で他の道も提示しなければお話にならぬ!のである。

 

そんなに遠路はるばる北九州や富山や各地にがれきを運搬せずとも被災された太平洋側で或いは福島で巨大な処理施設を建設し何年かかろうが、そこで処分するのである。

 

日本という国は島国であり他国と比べると狭く日本の各地で処分されると日本中で煙がたち込め黄砂の如く舞い降りてくるだろうと思う。即ち日本全土で何らかの数値が上がるのであり子供たちの将来に深く影響を及ぼす事になってはならない。と強く思うのである。

 

太平洋側に建設する訳は風向きを考慮する事と仕事(職)を増やす為である。少しでも影響を減ずる為なら何でもする。

 

各国や国内から頂いた義捐金(どこにいったのかなあ?あっ!すみません!たんなるひとりごと)や復興費(ほかのかんけいないところにつかうなっ!あ!またやってしまった)を投入し各国に感謝を込めてこのように使っていると発信する。

 

  除染の問題は水での高圧洗浄から微生物による方法をとっていく。(大学の教授がそれを推進しておられたのを拝見したことがある)であるから、がれきを(いいかたがわるいが)ばらまくのではなく、受け入れるのでなく、人を受け入れて最近増えている空き家に住んで頂く事を推進してもらいたい。

 

みなさんはどう思われますか?

 まだまだ付け加えたいがこの辺で止めておきます。

 

 

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