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院長のぎっくり腰のはなし!

連休12日は、早朝から一斉草刈りがあり、地元の皆さんと共にいい汗をかいてきました。

 

さあ!あとは妻の実家の周りの垣の伐採です。2年ぶりの作業になるのかと思いますが、前回は暑くて身体中の汗疹(あせも)にやられてました!思い出すと再び痒みがやって来るようです。^^南側面の垣を電気バリカンで刈り進めます!2時間余りで南側面を何とか終わらせ昼食を取り、広く高い後方西面を刈り進む準備です!

 

軽トラを垣に付けて刈り落とした枝葉を荷台に載せる為に、小さな川を越えようとして失敗!右後方のタイヤを川に落としてしまいました!僕としたことが何たるミス!(仕方ないですね)^^

 

妻を呼び!若いときに身体を鍛えた方法(デッドリフト)で何度でも100㌔以上を持ち上げていたように軽トラの後ろを持ち上げ!そのときに鉄板を差し入れるように説明し、「よし!いくぞ」と。

 

「おりゃ!んん~ん早よ入れんか」・・・。

「むっ無理」

「えっ」(脱力!)『ミシッ』&『ビリビリッ』と、魔女の一撃!

 

「うわっ!まずいっ!やっちゃった」ペタン!と座り込んで両手を下についたまま全く動けないっ!(な!何てことだ)

 

ひとさまを治療する者が一瞬にして『ぎっくり腰』の患者になった瞬間でした!一番最初に僕が思ったことは、先ずは今のこと!垣の伐採が出来なくなってしまうことを心配しました。

 

然し!柴田接骨院の院長が『ぎっくり腰』とは笑い話にもなりません!おっとそうだそうだ!「楊枝を持ってきて~」と妻に頼み、一本の楊枝で三導療法開始!すぐに動けるようになりました。^^

 

側頭部も共に行い!自由に動けるようにしていきます!ぎっくり腰は第一に安静!二に安静!入浴禁止!飲酒禁止!ひたすら安静!だと言われ、思い込んでおられる方が多いかと思いますが、真逆なのです!

 

受傷後すぐに三導療法や他の方法で痛みを取り去り、安静ではなく身体を動かしていくことが早期回復!ではなく即回復につながります。僕は治療家ですからこのようなことは当り前なのですが、そうではない方々であれば、救急車要請は必定だと思います。

 

あとはもうお風呂にゆっくりと入り、お酒を頂き熟睡されれば万全です。先日!『ぎっくり腰』を患った僕が言ってます。(笑)^^

 

あと、注意してほしいことは痛みが取れたからと調子に乗らない事で、シャッターを開ける際や物を持ち上げる動作!くしゃみ!なども再負傷のきっかけになります。また座っていて腰を浮かせることも気をつけたいものです。

 

即回復の方法は拙ブログ!カテゴリー三導療法!を選んで頂いて!

・三導療法!激しい痛み。(腰痛編) 2013.12.19

・三導療法! (腰痛編)2     2014.03.13

をご覧ください!今回僕の行った方法が載っていますので、お役に立てるかと存じます。☆(即回復!ぎっくり腰の治し方です)

 

行なってみて痛みが取れ(軽減)ましたら動けるかと思います!

動けるようになりましたら、最寄りの医療機関へ受診されることをお勧め致します。お大事に!

 

僕の場合!痛みもなくなっていましたが、妻にごしんじょう療法も行なってもらいましたので、正に絶好調にて仕事が出来ました。本当にこころから感謝しています!「いつも助けてくれてありがとう」^^ 

 

このブログが一助になれば!と存じます。拝、

 

 

 

 

 

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