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僕は、問いたい!

返そうという気持ちがあるのか!ないのか?このままでいいわけがないと僕は思うのです。

 

借金があれば、頑張って返すのが当り前と考えていますが、なければ何とか待ってもらうようにしてでも返すのがひととしての道である!と思っています。金融機関には借りたという負い目ではなく、感謝の念を持ってお互いが尊敬しうるにたるべき存在になりたいと!向上心を持ちたいものである。と僕は考えています。

 

今日の北日本新聞(経済)4ページに僕が問いたい!と思う記事がありました。以下、転載致します。

 

(転載開始)

国の借金1038兆円 9月末時点

財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が9月末時点で1038兆9150億円になったと発表した。総務省が推計した10月1日時点の総人口(1億2709万人)で割ると、国民1人当たり約817万円の借金を抱えている計算だ。

 

過去最大だった6月末と比べて4981億円減少したが、財務省は「一時的な資金繰りが原因」としており、財源不足を国債発行でまかなう借金の増加傾向に変わりはないと説明。2014年度末には1143兆円に達すると見込んでいる。

(転載終了)

 

未だに危機感のない考えが蔓延っているのか?どうでもよいのか?いや!自分のこと以外は何も考えないのか?・・・・。

 

今は!一昔前の生活水準になってでも良いから、これから国を背負う子や孫にいや!玄孫にまで我々の時代に作った借金を残すべきでない!と僕は思うのです。ひとごとでは決してありません!

 

無駄遣い!見栄!など無理はしないで、自分に正直に生きるだけで良いと僕は思います。国を治めると自負のある者がこころで語る時期にきているのではないか!?お金ではなくこころで動く時期なのではないのか?と僕は、問いたい!と思います。

 

偉そうなことを申し上げているのはわかっています。こころより僭越乍ら、申し上げております。拝、

 

 

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