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薬食同源!(たまねぎ)

ひとのからだは『食』によってつくられ!その『食』を正すことは精神の見直しである。人に良で『食』!

 

ひとが自分自身の調節をはかる方法は「息・食・動・想」(呼吸をする

・食事をする・体を動かす・思考する)の4つしかありません。要するに、早寝・早起き・腹八分の食事・くよくよせずに適度な運動をする・など規則正しい生活を送ればいい訳です。謂わば昔の人!先人の生活の知恵であり、誰もが知っている極!当り前のことなのです。(東洋医学の本より)

 

然し!昨今は西洋医学だけが先行し、先人から学んだ生活の知恵が忘れ去られてしまっているように僕は感じています。季節に応じて育まれた野菜は「人を良くする為の食材なのです」(感謝)

 

それでは今回お伝えするすばらしい食材は、古来より、インドや中近東で民間薬としても利用されてきた!たまねぎです。^^

 

   たまねぎ

 

とても古くから日本で食べられていたと思われるかもしれませんが実は明治以降に普及した比較的新しい野菜です。西洋や中近東、インドでは料理以外に民間薬としても利用されています。最大の特徴は、切った時に発生するイオウ化合物にあり、これがすばらしいことに高血圧・脳卒中・心臓病などの循環器系、あるいは肝臓病・糖尿病などの成人病、さらには不眠症などに効果を発揮するのです。

 

基本的には生食が一番望ましいのですが、スライスして、たまねぎ独特のアノ匂い!イオウ化合物を吸い込んだり、煮詰めた煮汁を飲んでも良いです。

 

たまねぎサラダ・スープ・当たり前に食べるだけでも良いのですが薄くスライスした生のたまねぎをお皿にのせて、寝室の片隅に置くだけでも、不眠や寝つきの悪い方にはとても良いのでお勧めです。

 

おいしく食べて!食材と料理をしてくれた方にこころから感謝しつつ箸を置くだけで健康に生きることができるなんて!こんなに素敵なことはありません。と、僕は勝手に思っています。^^

 

僕の住む富山県砺波市では、たまねぎの生産に力を入れています。

美味しいたまねぎ!身体に良いたまねぎ!たまねぎパワーの凄さをここから発信して、みなさんに届けたいと思います。

 

薬食同源!医食同源!続編としてもまたお伝えしたいと思います。

たまねぎって凄い!ありがとう。

ごちそうさまでした。

 

 

 

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