「右手が痛くて何もできないんです!」と来院された患者さん(60代女性)。お話を伺いますと!親類のお車のタイヤ交換を手伝われ、何本かのタイヤを運んで持ち上げたということでした。『それは頑張られましたね』やはり!タイヤは重く、嵌め込む動作は女性にとって、とても大変であったと拝察します。手関節は背屈掌屈(上下運動)回旋運動(捻り)において全てに激しい痛みがあり、苦痛がお顔に表れています!それでは治療に当たる為に『整復法』について説明し、力を抜いて頂きます。緊張の為か少し力が入っていますので深呼吸をして頂いて『整復法』を行ないます。1・2・3で整復完了!最早、手関節の背屈掌屈、そして回旋運動を行なっても手をついても痛みはありません!このように『整復法』は即効著効するもので、湿布だけでは、なかなか回復の兆しが見込めません!『整復法』は日本古来の治療法であり医術なのです。こころから先人たちに感謝します!どうぞお大事に。
手関節の激痛
胸の痛み
胸にボールが当たってしまった!倒れたときにぶつけてしまった!競技中に相手とぶつかった!挟まれてしまった!くしゃみをして痛くなった!などなど原因は多岐にわたります。肋骨を痛めておられる場合もあり、専門医を受診され、受傷後より長期の経過のある方も回復せずにお悩みの方も多いと拝察致します。このような場合!『整復法』が著効、即効致します。整復操作1・2・3で終了します!自分で出来る『三導療法』もお伝えして、痛みから解放して頂きたいと考えています!どうぞお大事に。
肩関節の整復法
肩関節が挙上できない!腕が上がらない場合は「三導療法」にて挙上可能!腕が上がるようになりますが、肩の前面に痛みが残る場合があります。その際には『整復法』にて、痛みのある筋や腱を確りと「整復」することにより挙上と痛みを取り去ることができます!(40代後半からの患者さんの場合!拘縮肩や凍結肩に罹っておられる場合は除外します)できるだけ早くに治療を開始するようお勧め致します。『整復終了』しますと一氣に痛みが消失し、運動(挙上や後方に回す)など行なっても大丈夫になっています。腫脹(腫れ)がある場合は冷湿布を!ない場合は温湿布を貼付します。これからは寒くなってまいりますので冷やさないようにご注意ください!どうぞお大事に。^^
お尻の痛み
昨日、しゃがんで草取りをしておられた患者さん(60代女性)。「終わってから右のお尻から太ももの後ろが痛くて」といわれます。早速、右手関節を『整復法』にて整復しますと一氣に痛みが消失しました。もう!しゃがんでも立っても痛みはありません。「え!」『もう大丈夫だと思いますが、お尻の梨状筋整復を行なって終了です』とお伝えして整復終了!治療を終えました!どうぞお大事に。^^
手首の痛み
右手関節の小指側が痛くて、ものを持ち上げることや腕立て伏せが痛くてできないと言われる患者さん(60代女性)。1週間前くらいから、お掃除やお料理の際はもちろん!手首を使った運動は痛くてできないと言われます。何度もお伝えしますが、手関節の痛みや制限は『整復法』にて一氣に解決をすることができます!簡単な「整復操作」だけで、もう痛くもなければ手をついて体重をかけても大丈夫になります。我慢せずに1日でも早く治療を開始しましょう!どうぞお大事に。^^
肩の整復法

6日前に階段から落下された患者さん(60代女性)。整形外科に受診されましたが怪我もなく「大丈夫です!様子を見ましょう」の言葉に安心感が大きく心穏やかにお過ごしになられていました。昨日から横になって右手で頭を支えて、テレビを見ようとすると右肩の前面に痛みが生じて出来ない状態になられ来院されました。調べてみますと右上腕二頭筋短頭の上部付着部に硬結がありましたので『整復法』にて「整復操作」を行ないました。終了後は、痛みも制限も皆無となり、右手で頭を支える動作をされても支障はありません!とても驚いておられました。怪我をされて直ぐには症状はなく!2.3日または4.5日の経過後に痛みなどの症状が出現することがあります。年齢的にも若年層は早く、壮年期から老年期にかけて遅く出現しますので、考慮することが大切になります!どうぞお大事に。^^
股関節の痛みの原因!
股関節の痛みについては、拙ブログにて何度もお伝えしていますが(先天性股関節脱臼は除外します)股関節には異常がない場合が多く、その殆どが脊椎に歪体が見られます。股関節の痛みですから「恥ずかしい思いをするのではないか?」「触られるのではないか?」と女性の場合は不安になられることもあるかと思います!股関節の痛みは、股関節には一切!触れることなく『脊椎整復法』にて一氣に痛みを消し去ります。一瞬で終了します!長期にわたりご心痛の場合は、精神的に疲れることが多くなりますので、一日でも早く安心して頂きたいと切に願っています。大丈夫です!ご安心のうえ、ご来院ください。^^
足関節の整復法

持久走の途中に左足首を捻り、歩行困難になってしまった小学生の女の子が来院されました。車から降りて玄関先まで、お母さんに支えられて、やっとの思いで入って来られました。見てみると外側部に痛みがありますが、腫脹(腫れ)はありません!これは靭帯損傷ではないと判断し『整復法』にて「整復」していきます。先ずは趾の各関節、リスフラン関節、ショパール関節と下から順序「整復」していきます。「整復」を完了して、歩いてもらうと!もう痛みは消え去っています。靭帯の損傷がない場合!要するに腫脹(腫れ)がない場合には、関節が僅かに「歪体」となっているだけであり、これは『整復法』のみで治癒させることが可能です。あれだけ痛みがあったのに簡単な「整復操作」のみで痛みが消え去る訳ですから、とても驚かれます!「翌日になってまだ違和感があれば予約を入れてください!全く痛みがなければ、もう大丈夫です」どうぞお大事に。^^
正座が困難な膝関節の整復
「高齢者における変形関節症及び関節の炎症や腫脹の著しい症例は除外」した正座の困難な場合については、椅子に座り、患側の足首を持ち、やや上方に持ち上げて『整復法』にて「整復」します。整復後は、もはや正座は可能となります。完全に力を抜いて頂いた状態で「整復操作」を行なうことが最も重要になります!どうぞお大事に。^^
手関節の整復法 2

草むしり中に左手をついて移動しようと体重をかけた際に左手を捻ってケガをされた患者さん(80代女性)。左手首が痛くて回せないと仰います。背屈掌屈(上下運動)の際、回内外(親指を内側外側に向ける)の際に痛みが強く十分にはできない状態です。直ぐに左手関節を『整復法』にて「整復」しますと一氣に痛みが雲散霧消!手関節をグルグル回しても痛みはありません。「あれ!不思議!!こんなに直ぐ治るなんて!?」前にも手関節の整復法をお伝えしました。何日も何週間も決してかかるものではありませんので、ご安心ください!どうぞお大事に。^^
