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お薬の話し

今回は、お薬の話しをしたいと思います。今や!お薬はなくてはならないものとなっています。この「薬」という字を分解しますと「草冠」と「楽」になります。これは「草」植物が、からだを「楽」にするということを表現していると考えられます。「漢方」という表現もありますが、西洋薬が入る前からそのような医療が存在していたということになります。漢字を作った人々もそのことを理解していたということになります。以前に首が痛くてお困りの方にカボックの葉を握って頂きました処!首の痛みが雲散霧消!とても驚かれました。首に貼っても同様の効果がありました。手の痺れにも少しだけですが、効果は感じられました。「草」の「緑色」にも癒す力があると考えられます。植物の持つ「力」はもっともっと奥の深~い底力があるのかもしれませんね!写真はツルムラサキです。


天候に翻弄

先週の暖かさから一転し、今日は冬型の気圧配置となる見込みです!雨風から雪の予報となっていて、賑やか過ぎる天候になりそうです。「そろそろジャガイモやサトイモを植える準備をしないとね」と仰る患者さんもあり、僕も同じく頑張ろうって思っています。今年の冬は雪も非常に少なく、田畑への影響も考慮しなければなりません。そして盛夏であれば米や野菜!果物にも影響が出てくる可能性もありますので、対策を講じていきたいと考えています。昨日、ブラジルで体感温度が何と!62.3℃を記録したという記事が載っていてもう驚きでした。今年も何やら天候に翻弄されそうな気がしています。


花粉症対策 2

「花粉症で、眼がもの凄く痒くて堪らないんです」このような経験は本当に辛くて何とかしたいものです!眼を洗い花粉を流してから眼を冷やす(冷却)ことによって『もの凄い痒み』は軽減させることができます!赤く充血した眼球!そして腫れた瞼(まぶた)の症状も軽減し、痒みも不思議と治まってくれます。梅干しを頂き、そしてハブ茶を飲む習慣もよろしいかと思います。如何でしょう!ご一緒しませんか?^^


花粉症対策

最近になって、車に黄色い粉が付着しているのがよく分かるようになっています。雨が降って車のワイパーを始動させると黄色い塊りが流れていきます。花粉症の方にはとても辛い時期といえるでしょう。「鼻腔内にワセリンを塗布します!」「外に出たあとは必ず眼を洗うこと!」「梅干しを食べるようにすること!」先ずはこの簡単な花粉症対策から始めてみると良いと思います!どうぞお大事に。^^


拘縮・凍結肩の夜間痛

「肩の夜間痛が耐えられない程の痛みと疼きで眠れないんです!」といわれる患者さんは決して少なくはありません。さて、どうすればいいのか!?就寝すると痛みが出る場合は、仰向けで寝る際に痛む肩の下に柔らかいクッションを置き、肩が下がらないように工夫をします。肩が下がりますと痛みと疼きが共にやってきます!そして布団は肩を包み込まないで隙間が生じていますので、毛布やバスタオルなどを痛む肩に掛けて保温します。決して冷やさないように心がけてください。「どうぞお大事に」


梨状筋症候群

最近!「梨状筋症候群」になっておられる方が多くいらっしゃいます。『荷物を引き出す際にお尻を痛めた』や『中腰の状態で仕事をしていた』など腰を曲げた状態が長かった場合に、お尻の筋肉(梨状筋)を痛めることになります。そして浮腫みが発生したことにより、梨状筋の下に走っている座骨神経を圧迫!そしてお尻から大腿部や下腿部にまで痛みが現れます。座骨神経痛といえば「椎間板ヘルニア」を思い起こしますが、この場合は梨状筋を痛めたことによるもので『整復法』にて整復操作を行なうだけで著効、即効します!整復後にはすべての症状が雲散霧消します!『大丈夫です。どうぞお大事に』^^


整復法と先人に感謝!

「足がしっかりと上がらない為によく躓(つまず)いてしまうんです!」といわれる患者さん(50代女性)。このような症状ですと転倒が多くなり、大ケガをしてしまうことになりますので『整復法』にて治療を行なうことになりました。ぎっくり腰の治療の際にご相談を頂きましたので早速!対応します。この場合は脊椎と仙腸関節を『整復法』にて歪体を正体に復するのみであり、整復後は患者さんの倍以上に大きくなった目が僕に向けられています!これ正に「目は口程に物を言う」というものであり、驚きと喜びが伝わってきます。治療家として、とても嬉しい瞬間です!両足とも今まで以上に高く上がっています。「良かったですね!どうぞお大事に。そして整復法と先人にこころから感謝致します!」^^


交通事故の治療について

交通事故における負傷はなかなか回復しないことが多く、長期にわたる場合がありました。当院ではマッサージなどは一切!行ないません。『三導療法』(重要な特効3点を刺激する)及び『ごしんじょう療法』を行ない、確実に痛みを消し去ります。ご安心のうえご来院ください。『ごしんじょう療法』は「百聞は一見に如かず」の次元を超えた「百見は一試に如かず」の療法といわれています。治療を行なう僕自身も驚くべき効果がございます。一日でも早い回復をこころから願っています。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、

 


四十肩の体験を生かして

肩や肘そして手のケガなどで、腕を吊った状態で安静にしていたら、腕が上がらなくなってしまった!いわゆる四十肩、五十肩になって腕が上がらなくなっている場合、リハビリ運動を行なうことがあります。然しながら、過度に行なうことによって「夜間痛」が一段と激しく、眠ることさえ出来なくなる状態になることがあります!僕自身も47歳のときにダンベルカールをしていて左上腕二頭筋断裂を経験しました。その後はやはり、左腕が上がらない!という、とても辛い思いをしました。然し、今になって言えることは、その体験こそが、どのようにすれば、一番最善かということを理解することが出来たということです。教科書通りでは決してない!人それぞれに違うということもあるのです。無理な運動を極力避けて、温めて血行を促進し、動かせる範囲内で肘関節を曲げた状態で動かして、可動域をゆっくりと広げていく方法を選択して頂きたいと切に望んでいます。当院では、『耳の三導療法』にて、一氣に痛みと挙上制限を解消します。大丈夫です!僕自身の体験を生かして治療を行なっています。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


ぎっくり腰は温めること

「ぎっくり腰なんですが、これは冷やすんですか?それとも温めるんですか?」とお電話でのご質問がありました。『直ぐに温めてください!入浴されてもよろしいです。温まられましたら、お風呂のなかでドンドン動いてください!そして温湿布を貼られると良いと思います』とお伝えしました。冷やして安静にしていると!痛みが強まり、そして少し動いただけで激痛に見舞われてしまいます。現在の治療は、温めて血流を促進し、少しづつ動くようにして可動範囲を広げていきます!今までの『冷やして安静に』という思い込みは、この機会に是非、外してまいりましょう!適量飲酒も大丈夫です。その結果が第一です!どうぞお大事に。^^