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美しい日本人の振る舞い!1

先日、妻が友人に夕食に招待され出かけました。小矢部市にある、僕に言わせれば日本!を感じる料亭である!書家である友人は、診療中の僕に気づかってくれ恐縮したところです。

 

本来なれば、着物が似合う料亭!う~ん。今は浴衣でもいいなあ!

そんなこんなで友人夫妻と妻は食事を楽しんだようです。

本当にありがとう!嬉しそうに語る妻を見て僕も嬉しかった~!

 

いろいろと楽しかった内容を聞いた後に妻がひと言!「マー君ってお箸の使い方がすっごく綺麗だった」!。書家であるから!とかではなく僕は「日本人だからだ」と、ひと言!

 

それは、日本人なれば当たり前の作法である!と、僕は思っています。もう一度、原点に戻り、きちんとした教えを伝えることなのです!僕が幼い頃は、左手でお箸を持つときつく叱られたものです!

 

あまり固いことを言うな!と、思われる方もあるかもしれません。然し!言わないと!伝えないといけない時期にあると僕のこころが思うのです。

 

大切な食べ物をお口に入れたら決して開けてはいけないし、クチャクチャと音をたてるなど、してはならない事であり教えでした。

今は、如何でしょう?

 

しっかりと日本人の美しい振る舞いを身に付ける事を大切にするならば!もっとこの国に住むひとの立ち居振る舞いが、そしてひとのこころが美しくなる!と、妻と話していて強く感じたのです。

 

押し付けでなく!

一考なれば!

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