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本庶佑先生の説かれたこと。

自己免疫の力によるがん攻撃の治療を発見され、ノーベル医学・生理学賞を受賞された本庶佑京大名誉教授が10月1日夜の記者会見で、自らの研究に対する姿勢を問われ「好奇心」と「簡単に信じない事」の重要性を強調。自分の目で確かめる事の大切さを説かれました。

 

「今の常識は、未来においては非常識」となることも多くあります。僕の世界のなかで『スポーツ中の水の摂取』『うさぎ跳びの励行』など!数えれば両手でも足りません。(チョット意味が違うんじゃない?!)^^/

 

何故だろう?どうしてだろう?本当にそうなのだろうか?そこから前に出ないと何も変わりません。自分の目で確かめてもいないのに「そうだ」「そういうものだ」とか言えないものです。

 

「そんなことあり得ない」と思っても、この目で見て確認するに至ると認めざるを得ません。先生はきっと『確信を得るまでは、思い込みをしないように』と、教えてくださっているのだと僕は思います。

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