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アトピー性皮膚炎の考察

アトピー性皮膚炎にお悩みの方はドンドン増えていると推察しています。アレルギー体質であることや食べ物!衣服、ストレスなど精神的なものや黄色ブドウ球菌などさまざまな原因から発症すると考えられています。正に奇妙なものであることは否定できません。僕たちは、この原因は電磁波によるものと捉えています。ごしんじょう療法を実践する者として一日でも早く、このことが理解され多くの方々(乳幼児から成人まで)と、ご家族に笑顔になって頂きたいとこころから願っています。

 

以前から何度も繰り返しお伝えしていますが、やはり!利便性から依存してしまう機器に囲まれた現代社会!ゆえに多く発症してしまうアトピー性皮膚炎。一体どうすればいいのか!?

 

今の生活の中で『電磁波』を多く発生しているものをよく使うもの順に書き出してみます。例えば(スマホ・パソコン・オーディオ機器・電子レンジ・IH調理器・温熱便座・電気アンカ・電気カーペット)など。それらを一気にやめることはなかなか難しいと理解しています。

 

それならば!少しづつ時間を短縮して使用する!とか、必要以上に使用しない!電気を使わないものに変える!という考えにしていくことが肝要だと思います。子どもさんの場合は「鬼手仏心」厳しく!そして分かるように伝えてあげましょう。

 

木製のものに触れることも『電磁波』を放電するに寄与します。裸足で床を歩いたり、つげ櫛など木製の櫛を使用したり、木製のものを身に付けたり。このように身近で簡単なことから始めましょう。そうすることによって、からだに帯電していた『電磁波による邪気』が放電され、症状が緩和してくるのを実感してください。

 

もちろん!ごしんじょう療法を行なうことによって手足や各部がビリビリと邪気を放出するのを実感し、症状の緩和と消失を見ることになります。ごしんじょう療法を行う最寄りの医院や治療院を検索してください。

 

上の写真は、下肢のアトピー性皮膚炎が顕著であった40代男性。ごしんじょう療法2カ月を経過し、発赤が3分の1に軽減した状態です。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

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