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ばね指(弾撥指)について

九州の方から「ばね指」の相談がございました。最寄りの医療機関を受診され、上記の診断を受けられました。左の親指の付け根が痛くてタオルなど絞れないとのこと。お電話にてばね指に良い方法をお伝えしました。それでは、ばね指(弾撥指)とはどんなものなのか?

「ばね指」(弾撥指)ダンパツシとは指に発症する腱鞘炎のひとつで、指の使い過ぎ(酷使)がその原因です。朝方のこわばりにより、曲がったままになっていて、伸ばそうとすると(無理やり伸ばすと)コツンという感じと共にはねるように指が伸びます。症状が進み長期になると、その指の上の関節が変形する場合もあります。そうなると!その指の激しい痛みと屈曲・伸展の制限が顕著になります。

 

上の写真をご覧ください!手のひらに赤い点が示されています。この部分に痛みと小さな膨隆が出現して、曲げ伸ばしをすると途中に引っかかりがある場合は、「ばね指」だと思われます。

 

お困りの方は、お仕事や家事!筆記などに支障が出て参ります。柴田接骨院の三導療法で、一日でも早く!症状を軽減して笑顔になって頂きたいと思います。すみませんが、ばね指(弾撥指)に良い方法は次回にさせて頂きます。よろしくお願い致します。

柴田佳一 拝、

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