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小松菜の菜の花

続いて、無農薬菜園の「小松菜の菜の花」です。沸騰したお湯に入れて20~30秒!サッと冷水につけてから絞って水気を取って頂きます。春の芽吹く大いなる力を頂けることは凄く有り難いものだと思います。和種の「菜の花」は花の蕾や葉を食用としていて、西洋種は「菜花」と呼ばれ、茎の部分と花を食用にしています。そして「菜の花」はキャベツや小松菜、そしてブロッコリーや蕪などのアブラナ科の野菜である花の総称なのだそうです。「菜の花」には、ビタミンCと葉酸が多く、そして辛味成分「イソチオシアネート」が、菜の花の蕾に多くあり、血流を促進し血栓を予防します。抗酸化作用から、癌や生活習慣病を予防し、咳止め、解毒作用や殺菌作用もあり、今!流行しているものやインフルエンザ予防などにも大きく貢献するものだと考えます。やはり!大自然の芽吹く力はもの凄いですね。「それでは、お浸しや炒めもので頂きま~す」^^/

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