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三導療法!(胸痛編)

今回の三導療法は胸痛編です。ぶつかった!身体を捻った!大きなくしゃみをした!などなど。

 

すぐに痛みはなくても受傷後2.3日経過してから痛みが出てきた。などあとからイヤ~な痛みが表れると、やはり不安なものですよね。大きく深呼吸が出来ない場合には不安が先立ってしまってパニックになるケースも!(落ち着いて!)

 

三導療法!(〇〇編)では、痛みの軽減をはかる救急処理であって先ずは安心してもらうことが第一であり、パニックを防ぐ事も目的としています。

 

必要なことは、少しでも痛みを取り去り不安感をも取り去ることと考えます。救急処理を終えたならば、専門治療を併用すべきである事は言をまたないものです。

 

左上の写真の赤と青の2点を親指で強めに直圧してください。上記の痛みは即効します。只然し、治ったと勘違いのなきようにされませんと無理な負担がかかり翌日に痛みが増すことがあります。

 

もし不測の事態が発生の場合は、医師などの医療従事者もいない場合が多分にあります。ひとりの方の頭の片隅にでもあれば救急処置と成り得ます。

 

この方法での副作用は勿論ございません!もしあるとすれば、強く直圧しすぎて少し青くなる位だと思います。安心して行なってみてください。

 

あわてないで!

胸の痛み一般にお役に立てるならば幸いです。

お大事に。

 

 

 

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