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三導療法!(成長痛編)

今回の三導療法は、伸び盛りの子供たちが悩む成長痛を取り上げたいと思います。

 

先日、高校生ではないのか?と思うほど大きな小学6年生が「成長痛の痛みを取る方法を教えてください」とやってきました。身長の伸びるのが早くて!いや、言い方を変えます。骨の早い成長に筋肉や腱がついていけない状態!と言ったほうがいいかも知れませんね。触れるだけでもかなり痛いものです!

 

「オスグッドやアキレス腱の痛みなどは、なかなか取れない!」「時期が来ないと治らない!」などと告げられて我慢するしかないのかと!?『そんなことはありません大丈夫です』先ずはご安心下さい。三導療法ですぐに痛みを取り去ることが簡単に出来ます。

 

接骨院では成長痛は保険診療外ですから自由診療となるのですが、そんな痛いところに限って転んでぶつけたりするのですよね。そのような場合は保険診療も可能になります。そんなややこしい事よりも、痛みを取ってさしあげる事が大切だと僕たちは考えています。

 

では、成長痛編の最初はアキレス腱の痛みです。一生懸命に走ったあとにアキレス腱が激しく痛み、その後もなかなか痛みが引かないのです。朝一番が痛みが強くて時間が経つに従がって落ち着いてきます。然し触れるだけでも激しい痛みを伴います。

 

左上の写真をご覧ください!木槌を持った右前腕に赤い点が示されています。この赤い点をやや強めに直圧するだけで、アキレス腱の痛みに即効します。成長痛の場合は片方だけというのは少ないので

左右の手首の赤い点を行なってください。只、それだけです!

 

痛みが戻るようであれば、繰り返し行なってみてください!治癒する期間が早まります。もちろん副作用はございません。安心して行なってください!

 

行なってみて、もしよろしければコメントを頂ければ幸いです。どんなことでも結構です。こんな痛みには柴田接骨院では、どのように行なっているのかなど!治療家同士のつながりも広げていきたいと考えています。

 

先程の大きな6年生はオスグッドとアキレス腱の痛みでしたが、痛みも取れて走って帰って行きました。^^

 

三導療法の次回は、成長痛編2と題してオスグッドを取り上げたいと思います!一助になれば。

お大事に。

 

 

 

 

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