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縁起の良いもの!

先日、患者さんに素敵な縁起物を頂きました。南天の枝に9匹の猿ぼぼが乗っています。

 

南天(ナンテン)は、その名前から「難を転ずる」縁起の良いものとして知られていて、以前にも拙ブログの中で紹介したことがあります。猿ぼぼ(さるぼぼ)は、岐阜県飛騨地方で昔から作られている人形のことで、飛騨弁で赤ん坊のことを「ぼぼ」と言い「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意です。

 

災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど縁起の良いものとされ、お守りとしても使われています。このようにとても縁起の良いものふたつがひとつに「苦(九)が去る(猿)」と「難を転ずる」

で『苦が去って難を転ず』となるのだと、作られた患者さんに教わりました。

 

正に柴田接骨院には最も相応しい縁起の良い!こころの込められた手作りの贈りものに胸熱くなりスタッフ一同!こころから感謝を申し上げます。その通りの柴田接骨院を目指してこれからも精進して参りたいと存じます!

 

本当にありがとうございます。(礼)

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