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討ち入りじゃ

子どもの頃から年末に近づくと『忠臣蔵』『赤穂浪士』が必ずといっても過言ではないくらいに放送されていました。『水戸黄門』のように結果は分かっているのに見てしまうという!これは国民性なのかな?と思うくらいですね。写真は隠れていた吉良上野介を見つけ、大石内蔵助が浅野内匠頭の切腹した刀を上野介の前に置き、自ら切腹するように告げているところです。昔から日本人のこころを熱くするものとして認識されてきましたが、どうでしょう!今の世の中には果して同じような認識をされますかどうか?やはり時代の流れを感じてしまいますね。元内閣総理大臣田中角栄氏も赤穂義士を讃え、石碑を寄贈された記憶が僕にはあります。赤穂義士と田中角栄氏のどちらも僕のこころを強く!そして熱くしてくれた英雄です。因んで「今日は討ち入り蕎麦を頂きたいと思います」^^