明日12月22日(木)は冬至で、23日(金)は新月になります。冬至は、最も夜が長くなり、そして太陽の力が最も弱くなる日。この日を境に日照時間が延びていくことから、陰から陽の氣へと向かう分岐点であり、禊ぎの意味合いから柚子湯に入る風習が残っています。他にもカボチャを頂くことや冬至粥(小豆粥・カボチャ粥)を頂くという風習もあります。また幸運を呼び込む意味合いから『運』の『ん』がつく食材であるニンジンやキンカン、うどんやキンカンなどを頂くのだそうです。そして翌日の19:18に山羊座の新月を迎えます。きのう20日くらいから、ちょこっとだけイライラ感が顔を出してくる方もおられたのではないかと推察します。お互いがそうなりやすいですから、貴方からの優しいお声かけがよろしいかと思います。僕はまた、天使の声!二宮愛さんのclose to youを聞きながら過ごそうと思っています。とてもステキでこころに響きます!!^^/

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が18日(日)最終回でした。執権北条氏については、あまり周知していませんでしたが、拙ブログのカテゴリー『旭将軍源義仲公』があるように「木曾義仲軍と越中武士」vs「平維盛軍」の俱利伽羅(くりから)合戦までの名所旧跡
『気持ち』『元気』『病気』など『気』という字は戦後に使用することになった字であり、戦前までは「氣」を使用していました。「氣」のなかに「米」があって、それを主食としていた日本人は「氣力體(たい)力」が充実し「精神力」を高め、そして非常に思いやりのこころを持った人間ばかりであったと思います。戦後からは『気』を使用することになり、そしてそのなかに『〆』が入っています。「氣」のなかの
これは大分前に撮ったものですが、リーゼントの男がいびきをかいて寝ているように見えて大笑いした記憶があります。本当に空って面白い天の芸術作品を創り、我々を楽しませてくれます。明日からは雪の予報ですので、鉛色の空になりますが、黒い雲が稲光を放って、そして植物たちに栄養成分(燐)を与え、それをまた我々人間や様々な動物たち、魚たちや鳥たち、昆虫など全ての生き物に力を与えてくれます。本当にこの地球上の出来事を考えるとき!スケールの大きさに只々驚くばかりです!!
今朝早くまだ暗い時間帯に、屋根に湿った雪が積もったのが『ベタッベタッ』と一階の屋根に落下する音が耳に響いて目が覚めました。たくさんは積もらなかったのですが、明るくなって周囲を見渡すと屋根の上に雪が少し残っていて、いつもの朝とは違った雰囲気と匂いがありました。「冬の匂い」というか、その季節独特の空気なのかもしれません。それから一息ついて、朝一番に好みの知覧茶をゆっくりと入れて頂きますと、お腹の中心から心地よく温まってきます。朝からお茶を頂くことやお粥を頂くこと!要するに「からだが温まる」ことを行ないますと免疫力が高まり、そして病を寄せつけぬからだを造ることができます。どうぞ、おからだに気をつけてお過ごしください!ではなく「時節柄、どうぞおからだを冷やさぬよう、温めてお過ごしください」と僕はお伝えしたいと思います。^^
突き指などのお怪我で、痛みがなかなか取れない為にお困りの方が多いと思います。数週間!3カ月!半年!などに亘っている場合もあり、スポーツの際にはテーピングが欠かせないという方も。このような場合は柔道整復術の整復法にて一気に回復を見ます。一度!若しくは再度の整復操作だけで痛みは雲散霧消!唖然とされたあとに満面の笑みでお帰りになられます。我々の行なう柔道整復術の整復法は先人たちのすばらしい技術であり、指だけではなく骨折や脱臼!諸関節の捻挫や挫傷(肉離れ)に対応するものです。(現在は骨折・脱臼の応急処置)先人に感謝!