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食を見直してみる 2

きのうは、食の見直しについてお伝えしましたが、今回は続編になります。どうぞよろしくお願い致します。ごはん(お米)を頂くようになってから、病氣がドンドン回復し始めて治癒してしまった。という話をお伝えしました。どうして我々、日本人がごはん(お米)を頂くことが減ったのかを考えてみましょう。『ごはん(お米)を食べると太るから食べない!』という刷り込み。『食事はトーストにコーヒーか牛乳にソーセージと卵』という映像からの刷り込み。戦後より、これらが普通の流れとして受けとめられていたと考えています。日本人にとって大切な稲作においても戦後、大きく変化しています。それは科学薬品を使用した除草剤や化学肥料など自然の流れを変貌させる農業!「ひと昔の農業に戻そう」そんな考えのもと取り組んでいます。落ち葉焚きも規制がかかるようになり、焼却せず腐葉土にして土作りをし、微生物の力を高めて肥沃な土壌に仕上げてもらうのです。もちろん田圃にも同じく落ち葉を撒くことにより大きな力が働くと考えています。山など高所の「お米」や、完全無農薬で作られた「お米」ならば、まったく心配がありませんが、一般的に購入した「お米」は、科学的なものが混入しています!玄米ではなく、普通以上である上白、もしくは無洗米に精米し、そして「お米」を研ぎます。普通に研ぎましたら、水をたっぷりと入れて浸しますが、おススメは時間の許す限り、何度も水を入れ替えることが大切です!そうすることにより、含まれていた科学的なものを大幅に減少させることができます。「氣を高め、そして精神力をも高める『米』を頂き、益々!健康なからだを造ってまいりましょう」このブログが一考一助、福音となれば幸いです。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、