
「食」は「人」に「良」いと書いて「食」となります。「氣」を高め、そして「精神力」をも高める唯一のものが「米」であると考えています。食を見直して凄い効果があった症例をお伝えしたいと思います。病名は『潰瘍性大腸炎』50代女性。『痔』だと思い込み、治療を受けられていましたが一向に回復しない為、総合病院で診てもらうことになり、上記の診断名が告げられました。そんな折に指のケガで当院に来院され、ご相談を受けた次第です。僕は直感的に「ごはんを!お米を頂いてますか?」とお聞きしたところ『パン食が多いです』とお答えになりました。パン食がいけないというのではなく、主食は、ごはん「米」を頂いて、おやつにパンを食べればいいと思います。とお伝えしました。我々日本人の腸は、西洋人より1メートル長いのです!「米」穀物などを消化するために必要な長さが備わっているのです。いつもパン食の方の腸は短くても良いのではないか!?必要ないんじゃないだろうか?意思を持つ腸がそう思っているのではないでしょうか!?(これは僕の自論ですが)お伝えした患者さんは食を見直され、そして約半年後には完治となられました。なかなか完治は難しいとお聞きしていましたが「食の見直し」が、そのきっかけとなった証左であると僕は考えています。あと、前向きな姿勢が治るスイッチを入れたのだと確信しています。正に『医食同源・薬食同源・免疫力アップ』ですね。^^
このブログが一考一助となれば、福音となれば幸いです。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、




今日!13:44石川県能登地方でマグニチュード4.6最大震度4を記録しました。実はその前にもドアや窓が揺れることが2度ほどありましたので「ん!?来るか?」と思いました。災害は、いつやって来るのか分かりません!しっかりと準備はしておかなければならないと考えています。まずは「食料の備蓄」です。今のうちに少しずつ買い置きします。爆買いとかではなく、少しずつがよろしいかと思います。そのうちにしっかりとした蓄えが完了します。『備えあれば患いなし』間違いなしですね。^^/
ご近所にある「農事組合法人ガイアとなみ」さんに『いちごの旗』が立ちました。待ちに待ったガイアとなみさんの紅ほっぺ。甘く幸せな香り、大粒で力強いフォルムに魅了されています。僕的に凄くおススメのいちごなのです!いつもみんなで楽しんでいます。「いちごだよ」って言うとクルクル回ってうれしそうにしている七ちゃんも大好物!尖端の一番甘いところを頬ばっていました。僕はいつも一番下のところをひとり頬ばるのでありました。七ちゃんにはいつも美味しいとこあげちゃってます。
今日から仕事始めです。しっかりと取り組み、皆さまのお役に立てればと思います。痛みはもちろん!「整復法」「三導療法」で。難病においても「ごしんじょう療法」にて、お力になればと考えています。2023年は大きな変化のある年であると思っています。その対策なども随時このブログにて発信し、そしてお役に立てればと考えています。本年度もどうぞよろしくお願い致します。富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一拝、
今日は新年1月の月の満ち欠けをお伝えしたいと思います。先ずは「満月」1月7日(土)08:08蟹座の満月(ウルフムーン)です。そして「新月」22日(日)05:53水瓶座の新月になります。いつもお伝えしているように「月の満ち欠け」の影響で、こころもからだもいつもとは違いイライラ感や倦怠感がやってきます。お互いを思いやり、そして優しい気持ちで支え合いたいものです。新年1月の「満月」と「新月」を新しいカレンダーに記入して頂き、ご活用ください。
今日は『大晦日』(おおみそか)です。「みそか」とは何なのか?「みそか」は「三十日」そのまんまなのですが、『月の最終日』を表す言葉です。読みは、晦日「みそか」「かいじつ」晦「つごもり」があります。「みそか」は月の三十番目の日(三十日)の意味なのですが、三十一日迄ある月は三十一日を「みそか」と言います。旧暦では、毎月の「みそか」と一年で最後の「みそか」である今日!十二月末日に大を付け『大晦日』と呼びました。^^