とれたてblog

TOP > とれたてblog

胸の痛みはご心配なく

1週間ほど前から左胸が痛み、クシャミや咳き込む際に、そしてからだを捻る際に痛みが強く、押さえても痛みがあり『ガンかもしれない!?何か良くない病気かもしれない!?』など否定的思考になられていた50代女性が来院されました。『胸を見せないといけないのでは!?触られるのでは?恥ずかしいからイヤだ!』など起きてもいないことを心配されて、悶々とお過ごしになっておられたようです。しこりはありますか?とお聞きすると『ありません』それでは痛みを取っていきますね。1・2・3ハイどうですか?『少し楽になりました』ではもう一度!『あ!?痛くない!?』このように柴田接骨院では、胸に触れることなく痛みを消し去ります!胸を出すこともありません!恥ずかしい思いは一切ありません!この方の場合は、大きなクシャミによる左肋軟骨部の痛みでしたので、左上肢一点の三導療法にて痛みを解消したものです。痛みが残った場合は、続けて行ないますが少なくとも3回で痛みは雲散霧消します。「恥ずかしい思いはありません!大丈夫です!ご安心のうえご来院ください」どうぞお大事に。^^


み~んな一緒なんです

犬や猫はもちろん!動物たちにのからだにも、我々と同じようにからだの不調を癒す重要点(ツボ)が存在しています。子どもの頃から撫ぜられている子は、元氣な姿や声を出して天真爛漫なのは、その経絡に沿って撫ぜられているからなのです。お尻や尻尾から頭に向けて撫ぜる飼い主さんは居ないと思います。やはり、頭から尻尾に向けてやさしく撫ぜることや擦ってあげる行為が、家族の一員として長く、そして健康に暮らせる秘訣だと思います。大きな声で上から言うのではなく、体勢を低くして優しい声をかけ、撫ぜてあげましょう。お腹も脚も同様に撫ぜてあげると凄く喜んでくれます。撫ぜているこちらまで癒されてしまいます。「愛情第一」ですね。七ちゃん!ずっと一緒に仲良く暮らそうね。^^


なかなか取れない胸の痛み

3月8日に段に躓き、後ろ向きに転倒された際に外壁の角に右背部と胸部をぶつけられた患者さん(70代女性)。立ったり座ったりが、まだ痛みが現れるようです。日数経過がある場合は、整復法ではなく三導療法にて治療を開始します。頭部と前腕2点の3点で十分で、なかなか取れなかった痛みは雲散霧消しました。「あれ!?痛くない??」立ったり座ったりを数回繰り返しますが、もう痛みはありません。冷やさないで温めるようにお伝えして『入浴と適度の飲酒、自分でできる三導療法』もお伝えし、もちろん笑顔でお帰りになりました。どうぞお大事に。^^


偏平足痛

「1週間前から右足が痛くて、だんだん普通に歩けなくなるんです」といわれる患者さん(20代女性)。腫れもなく、拇趾側足底部に痛みが強く感じられるそうです。各靭帯部の圧迫を試みますが異常はありません。只ひとつ氣になった点は足底部のアーチがあまりなく「偏平足」だということ。あとは履物が使い過ぎにより、すり減りによって引き起こされているということが考えられます。そのような状態ですから、足首を内反する可能性も高くなり、注意が必要になります。「偏平足痛」だと判断し、三導療法で拇趾の1点のみの刺激で痛みも消え去り、通常歩行となりました。「良かったですね!どうぞお大事に」^^/

 


眼の奥の痛み

「眼の奥が痛くて、どうすれば?」以前にもお伝えしましたが、お忘れになられたようでしたので、もう一度、改めてお伝えしました。『眼の奥が痛む』『何か眼の奥がゴロゴロする』『何か入ったのかな』という場合は、決して眼に触れないことが大切です。眼の痛みは不思議なことに大腿部(太もも)に重要点があります。右の眼であれば右大腿部、左ならば左と同側の大腿部という具合です。今回は、右眼の奥の痛みでしたので、右大腿上部の鼠径部から膝蓋骨(膝のお皿)の丁度!中間点。大腿中央から内側を圧していきますと強い痛みのある一点をお感じになると思います!それが眼の痛みの重要点になります。その一点に親指を当て大腿部(太もも)を掴むように握り、そして親指で一点をやや強めに刺激を加えます。1・2・3はい、如何でしょうか?痛みが雲散霧消!まだ痛みが残るようであれば2.3回続けて行なってください。眼には触れずに痛みを消し去る方法です。その後は専門医の受診をおススメめ致します。どうぞお大事に。^^


関節の痛みに三導療法!

気温の低い日に長く正座をされていた70代女性。「講演が終って、立とうとしたときに右膝と左足に痛みが走ったんです」とお聞きしました。腫れは目立たず痛みが強く、跛行(正常な歩行ができない状態)を呈しておられます。明らかな関節捻挫ですが、年齢を考慮しても変形性関節症がある為、気温の低さから関節がこわばり、その影響があって、立つ際に各関節を捻り痛みを引き起こしたと直感しました。問診を終えて直ぐに治療を開始します。先ずは痛みを確認して頂きます。しゃがむ際に痛みが激しく、やはり跛行となっておられます。『三導療法』にて両腕の重要点をやや強めに刺激を加え1・2・3はい、如何ですか?1回の『三導療法』にて、しゃがむ動作も歩行も正常となり、痛みも消え去っています。驚きと安心感で、大きくなった目が細まり笑顔になられました。両腕の重要点に●をつけて「この部分に刺激を加えれば痛みは消えますので、行なってくださいね」とお伝えしました。「もう来なくてもいいんですか?」と問われましたので「まだ痛みがあればお電話ください」とお伝えして10日以上経過しています。柴田接骨院では、このように!ご自分で痛みを取る方法をはじめ、予防法なども併せてお伝えしています。「どうぞお大事に」^^/


お気持ちに配慮します

「胸が痛いんです!」と20代女性が来院されました。クリスマスから胸が痛くて、とても不安になりお困りの様子です。柴田接骨院では、胸の痛みは腕を治療して痛みを消し去ります。患部である胸に触れることなく治療を終えますので『恥ずかしいからイヤ!我慢するしかないのかも』何てことはまったくありません。ご心配なさらずにご予約ください。さて、治療に入ります。まずは痛みを確認してください!はいそれでは右の胸なので、右腕を出してください!じゃ、ここを刺激します。1・2・3はい!如何ですか?もう一度、痛みを確認してください!「・・・!?軽くなりました!」ではもう一度繰り返します。1・2・3はい!どうですか?「痛くない!」大きな目が、また大きくなって笑顔を見せてくださいました。『長く痛みが続いたので大変でしたね。ご自分で痛みを取る方法もお伝えしますね』と、重要点に●の徴をつけておきました。『痛めてから大分経過していますからお風呂にゆっくりと入って、お酒もいいですよ』とお伝えして治療を終えました。柴田接骨院では、恥ずかしい思いは一切ございませんので、安心してご予約ご来院ください!どうぞお大事に。^^


弾撥指(ばね指)の新治療!

以前より、左親指の弾撥指(ばね指)の患者さん!年末の大掃除で親指を新たに痛められました。「大掃除が出来て良かったですね」とお伝えして治療を始めた処、いきなり右肩に反応が現れました。その反応点が重要点だと直感して、やや強めに刺激を加えました処!何をしても痛くて動かすことにも不都合な親指の痛みが一気に抜けた感じがあり、その瞬間から痛みが雲散霧消!そして自由に動かせる状態に激変しました。先日にお伝えした肩が上がらない状態から一気に上がり出すことと合わせて、新たな治療法の発見になり得るかと考えます。これもまた多くの症例と共にお伝えしていけたらと思います。本当に簡単、且つ即効する治療方法です!!


肩が上がる治療法の発見!

「肩が上がらないんです」と言われる患者さんには、今までの治療として、三導療法(三点を刺激する)にて治療を行ない成果をあげてきましたが、正直に申し上げますと即効する方と数回に亘って回復する方とに分かれていました。然し!最近、不思議なことに、本当に簡単に且つ!即効、いや著効する重要点を発見するに至りました。今現在は「肩の痛みや疼きはもちろん!上肢挙上の困難な方や重度の肩凝りにお困りの方」に行なって、すべての方がその効果に驚かれ、そして笑顔になって頂いています。正に新しい治療法と成り得ると考えています。いずれ、この新しい治療法がどのようにして発見に至ったのかを必ずお伝えしたいと思います。行なっている僕自身が凄く驚いた方法です!肩でお困りの多くの方々に福音となれば、一考一助になればと考えています。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


眩暈(めまい)2

世界中に広がった頃奈の影響で、世界中がストレス社会となっていて、健常者だと自分で思ってはいても「眩暈」や「鬱」に悩まされることも。知らず知らずのうちにストレスが原因でそうなってしまうこともあり得るのです。今回は、眩暈(めまい)を取りあげたいと思います。眩暈は、頚部(首)と上肢の柔道整復術の整復法で即効するのですが、やはりこの方法は、プロの技術が必要なので、今回は三導療法にてお伝えしたいと思います。頭頂部(百会)とその周囲をまずは刺激します。そこから、おでこ中央を刺激します。そして最後に両耳の刺激!(写真の赤い点)で終了です。1回で軽快しなければ数回(2・3回)行なってみてください。行なってみてよろしければ、他にお困りの方があればお伝え願います。どうぞお大事に。