とれたてblog

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診療納め

今日は12月28日、平成30年最後の診療となりました。1年間、本当にありがとうございました。たくさんの出会いと笑顔に感謝申し上げます。新年の初診療日は、1月4日(金)からです。お怪我などなさいませんように。「ありがとうございました」^^/

 

柴田接骨院スタッフ一同 拝、


自然界の教え

 

 しばらくはお目にかかれない青い空と白い雲です。明日からは、鉛色の空と白い雪に変わる予報で、年末年始は雪だとか!やっぱりカメムシの予報が当たっているのかもしれません。自然界からの教えにもっ耳を傾けないといけないのかもしれませんね。^^


終い天神

きのうは12月25日でしたので、天神様「菅原道真公」をおまつり致しました。この天神様は、僕の母の父、里の爺様が僕のために描いてくれた宝物です。もちろん臥牛も横に置きました。この「牛」には深い意味が隠されています。然し、このようにして天神様をおまつりしているのは、福井、富山、岐阜の一部だけだとは思ってもみなかったことであり、日本全国で行なっているものだと思っていました。来る1月25日の初め天神まで、しっかりとおまつりしたいと思います。


クリスマスプレゼント

さっちゃんから七ちゃんにクリスマスプレゼントを頂きました。七ちゃんはもう!うれしくてうれしくてクルクルと何度も回って、うれしさを表現していました。トナカイさんの包みの中は、七ちゃんの大好きな『おりんごさん』だと分かった七ちゃん!またまたクルクルクルクル大回転!高橋大輔選手になったつもりで得意顔なのです。それがこの写真です。『さっちゃん!プレゼントありがとう。また遊ぼうね』七より。^^/


雪吊り作業

加賀兼六園の雪吊り作業から大分遅れての雪吊りをようやく午前に行ないました。やっと冬仕度を終え、のんびりとした安堵感です。みなさんに「やっと終わったんです」と最近までお聞きしていたので、きっと僕が一番最後だったんだろうと思います。縄の匂いが周りに漂い『俄職人』になったつもりで、後ろから眺めてみたり、横から眺めてみたりと楽しく出来たのは良かったです。通りかかった患者さんに「風邪引くよ~」と言われ、縄を一緒懸命に引いている僕なのでありました。^^


三菱 ギャラン GTО MⅡ

三菱ギャランGTОです。「1970年のこんにちわ~」と大阪万博の開催された年の11月1日に発売されたヒップアップテールが美しい一台です。「GTО」は、イタリア語の「グラン・ツーリスモ・オモロガーレ」が語源となっています。とにかくカッコイイ一台で、友人のヤブエちゃんが乗っていたのを懐かしく思い出しています。そしてこのGTОのリアトランクはエンブレムを捻るとカギ穴が出てくるのです!僕の愛車シーマ君と同じなのが渋いですね。

 

日本旧車は、国の宝です!

クラシックカー万歳!!


生後1212日トリミング33回目

七ちゃん!生後1212日を元気に暮らして、トリミングも33回目となりました。我が家に帰ってきてすぐにボールをくわえて来て『遊ぼう遊ぼう』なのです。七ちゃんの帰るのを一緒に待っていてくれたまちこちゃんに何度も飛びついて誘っていました。『まちこちゃん!待っててくれてありがとう』七より。^^/


薹立ちロメインレタス

我が家の菜園で、半結球で食感抜群のレタスといわれたロメインレタスを薹立ち(とうだち)させてしまいました!原因は分かっています。ロメインレタスの近くで「落ち葉焚き」を何度も行なったので高温を経験して「薹立ちのスイッチ」が入ってしまったようです。今年は台風をはじめとした強風にさらされ、落ち葉が一気に絨毯のような見事な配色を見せていました。ロメインレタスもその見事な配色を見ようと伸びに伸びたのかもしれません。落ち葉焚きをしながら「熱くはないだろうか」とも思いましたが『大丈夫、大丈夫』とロメは言ったのだ。と勝手な思い込み!!そして薹立ちの結果に・・・。「失敗は成功の基」「失敗は成功の母」として、来年に生かしてみようと思います。薹立ちロメは茹でて頂いてみようかなと。

 

美味しかったら、いずれお伝えしてみようと思います。^^


タイムスリップ

約50年前の富山のごちそう「ごっつお」の写真です。結婚して初めてお嫁さんの実家に挨拶に行ったときに出された御膳なのだそうです。海の幸に里の幸、山の幸とすべて揃った見事な御膳です。おとなりの九谷焼の徳利で杯をかさねれば、朱色に染まった笑顔がうれしいご両親!と、言ったところでしょうか。ひと昔前までは、蔵にお祝いの際に使う膳をはじめ、たくさんの器がきれいに並んでいたものです。その時代の一枚の写真からたくさんのことが思い出されます。少しだけタイムスリップした感じが不思議です。^^


西郷隆盛の最期

以前に西郷隆永の名で紹介した「西郷どん」も昨日で最終回。早いものですね!西郷どんの最期に涙が止まりませんでした!左の写真は、中央が西郷どん、向かって左が大久保さあ、右が弟の従道が写っています。これはフルベッキ集合写真という幕末志士が写っている貴重なものです。実は、従道の横に別府晋介という人物が写っているのですが、この人物は人斬り半次郎と呼ばれた男!中村半次郎こと桐野利秋の母方の従弟で、西郷どんに「晋どん!ここいらでよか」と、いわれ「ごめんやったもんせ」の言葉で西郷どんを介錯しました。西郷隆盛の最期を知る人物です。

 

賊軍の総大将を撃った人物の名前が出て来ないのはどうしてか?と言われれば、僕は功績ばかりではなく人間的にも多く慕われた西郷隆盛を撃って軍功を立てて名を残すということを人として出来なかったのだろう。と、僕なりに推察しています。それほどの大人物!西郷隆盛なのです。

 

今回の「西郷どん」は細かなところまで再現されていて凄かったですね!西郷どんの右額の毛の薄さは、キセルの頭を右額に近づけるために薄くなっていたものです!まさかそこまで再現していたなんて。「凄い」です!!

 

そうした西郷隆盛の死は、国父久光公と島津忠義公の髷にも影響を与えていたのかもしれませんね。(僕の推察です)

ありがとございもしたあ。

柴田佳一 拝、