とれたてblog

TOP > とれたてblog

新大関登場

19日、待ちに待った大相撲7月場所が開催されました。「最後は大関朝乃山!富山県出身、高砂部屋」のアナウンスに感極まってしまいました。4分の1となる2,500名の観客動員数にもかかわらず大きな本当に大きな拍手にも感動しました。新大関の誕生に向けての大きな拍手は、次の横綱を待望しているからに他ならないと思います。朝乃山関の初日は先場所準優勝の隆の勝でしたが、難なく完勝!余裕さえ感じさせる一番でした。今日の対戦はお隣り石川県出身の遠藤関!見ごたえある一番です。「頑張れ~っ!!朝乃山関ぃ~っ!」^^


加齢黄斑変性症1年後

去年!加齢黄斑変性症でごしんじょう療法を行なっていた患者さんが、ちょうど1年を経過して来院されました。順調かどうかお聞きしますと!0.2であった視力が0.8まで回復し、歪みも真ん中の黒い影も消失し、小さくなっていた眼球も普通に回復されていて大変感謝されました。「いえいえ!〇〇さんが治そうと一生懸命に頑張られたからですよ」とお伝えしました。本当に良かったです!加齢黄斑変性症の場合は「予後はあまり芳しくない」と言われることが多いのですが、とても良い状態でありましたので、僕も大変にうれしく、とても温かい気持ちになりました。「こちらこそ、ありがとうございました。本当に良かったです」^^


いよいよ7月場所です

2020年3月25日大阪市中央区の高砂部屋で大関昇進の口上を伝えてから4ヵ月余り、ようやく大相撲7月場所が19日(日)から開催されます。「無観客」ということでしたが、検討を重ね2500名の観客を迎えての開催となります。昇進して4ヵ月の新大関朝乃山関の活躍はもちろん!序二段まで降下した元大関照ノ富士関や新入幕の琴勝峰関の活躍にも期待が高まっているところです。コロナ禍の影響で世の中が変化して、今まで当たり前であったことが大変革となり、少しずつその大変革が身に付いてきています。大相撲もすべてにおいて大変革の7月場所、9月場所、11月場所となり得るのかもしれません。何故か不思議とそう思います。写真は8代横綱不知火諾右衛門(熊本)です。大坂相撲から江戸相撲に引退後は大坂相撲に戻った経緯があり、横綱ではありましたが関脇に降下するなど不明な点の多い力士でした。


トリミング45回目

七ちゃん!生後1788日にして45回目のトリミングでしたあ~。もちろんハニー先生にお願いしたんです。「先生!サマーバージョンでね」と七ちゃんの希望通りなのでありました。走っても滑らないし、もう思いっきり走っています。最近は、おばあちゃんの部屋で過ごすことが多くなっていて、七ちゃんのお気に入りの場所になっています。穏やかなおばあちゃんと一緒にいる時間が七にとってもの凄く大事な時間なのだと思います。『ばあちゃん!いつもありがとう!また遊んでね』七より。


玉蜀黍

「玉蜀黍」って何!?正解はトウモロコシなのです。昨日ご近所さんに頂いたものです。水から茹でて甘みを凝縮して頂こうと思います。沸騰したお湯に入れて茹でるとシャキッと仕上がるのだそうで、シャキッより甘みを選んだ僕なのでありました。玉蜀黍はポルトガル人によって1573~1591年頃に日本に伝わりました。近世世事談に「玉蜀黍ハ、天正ノハジメ、蛮船モチ来タル。関東ニテハ唐モロコシトイフ」とあります。織田信長や明智光秀、豊臣秀吉に徳川家康なども瓜より甘い玉蜀黍を食し、つま楊枝を使ったのかなあ~?などとひとり考えて笑うのでありました。さて、麒麟はいつ来るのかなあ!?楽しみに待っています。^^/


ニラのよごし

先日、患者さんにニラをたくさん頂きました。「ありがとうございます」早速!ニラ玉にして美味しく頂きました。でもまだまだたくさんありますので『ニラのよごし』を作ろう!!ということで頑張っちゃいました。この前は『ニラの美味しい料理』と題して「ニラの醬油漬け」をご紹介しましたが、今回は富山県砺波地方の郷土料理「よごし」にしちゃいます。「よごし」の意味は『夜越』一晩、料理を寝かせることで素材の旨みを引き出すことにあります。作ってすぐに頂くのではなく、味わうのに一番良い時期を待ってから頂くのです。さて、作り方は次の通りです。

 

         ニラのよごし

 1 きれいに洗ったニラの切り口を切り落とす。

2 細かく切り刻み油をひいたフライパンに入れる。

3 軽く火が通りましたら細切り油揚げを入れる。

4 砂糖を小さじ一杯を入れ、コクをつける。

5 味噌を適宜分量を入れ味を整えて完成。

6 器に盛り、寝かせる。(最低5・6時程度)

 

アツアツのごはんに!冷奴に!フライなどの揚げ物にもとても美味しい逸品です。寝かせることで旨味がUPします!是非!お試しください。「うまいですよ~」^^/


世界三大健康野菜のひとつ

我が家の自家菜園で育つ菊芋(キクイモ)です。前からも登場している「ヤーコン」「アピオス」と併せて『世界三大健康野菜』と言われています。柴田接骨院では、その三大健康野菜を栽培し、吟味して、どのように良いのかを自分のからだに問い、本当の情報を知り得たままお伝えしたいと考えています。そして良い情報は決してひとり占めにせず!ドンドン発信して多くの方々と共有する。これが僕たちの考え方であり、信念です。さあ、今年の秋が今から楽しみです。


梅雨の晴れ間

今日は午後から少し青空が見えて、何故か安堵感が深呼吸を誘います。梅雨の雨は屋根の汚れを落とすように我々人間のこころを洗い流す大切なものです。低気圧によって体調を崩してしまう方も増えてくるので、あまり無理をせずのんび~りとお風呂に入ってくつろぎましょう。そして梅雨の晴れ間には外に出て太陽の光を浴び、青い空と白い雲を見ながら大きく深呼吸!気の流れが整い、満ちてきます。

 

梅雨の晴れ間の貴重な時間の大切さを感じたまま、お伝えしてみました。大きく深呼吸をしてみると手や足から『さ~あ~っと』気が流れ出るのを感じます。是非!行なってみてください。^^


高砂部屋頑張れ~っ!!

幕下の弟弟子、村田に稽古をつける部屋頭大関朝乃山関です。膝の大ケガで幕下筆頭から序ノ口まで降下した経験がある苦労人です。幕下時代に炎鵬との一番は誰もが目にした一番!破れはしましたが、とても印象深い相撲でした。膝のケガがなかったら幕内力士として活躍できていたと僕は思います。兄弟子の大関朝乃山関も「うちの幕下のホープを早くあげないといけない」と白廻しを増員すべく稽古をつけておられます。村田の次には寺沢、朝興貴、朝鬼神、ホープがあとに続きます。高砂部屋頑張れ~っ!!!いよいよ19日初日です。国技大相撲万歳!


僕の楽しみ

落花生(ピーナッツ)の花です。今年はまだなのですが、3年前のものです。雨ばかりでなかなか成長の勢いが見れません。我が家から何軒かに苗をお渡しして「増やしていこう」という試みをしています。この「落花生の塩ゆで」が最高においしくてカニを食べているときのように、みな無言になるのが不思議なのです。やわらかい塩ゆでのピーナッツ!めちゃくちゃうまいのです!楽しみだなあ~っ。^^/